1949年昭和24年に生まれた私は
1989年に40歳となりその年に平成になりました
2019年は70歳で令和入りです
覚えやすく並んだものです
20歳ころ自覚したことがあります
元号の変遷は自分の人生とリンクするんだろうなと
まさにそうなりました
40歳前は昭和
さんざん言われたものです
「本当の仕事ができるのは40歳からだ」と
「それまでは勉強だよ」
また「仕事が面白くなるのは40歳過ぎてからだ」とも
この言葉には反発したものです
20代は無我夢中で仕事をしていました
仕事が面白かったものでそれで満足でした
30代になった時
大先輩達から「本当の仕事は40代からだ」と言われるのはまだしも
同年代の人たちからも「仕事は40代からだ」と聞くと
遊びの口実で言っているじゃないか
仕事から逃げているだけじゃないかと反発したものです
今もその考えに変わりません
定年
これも変な言葉です
定年・停年とは、企業や公務に勤める正規雇用者で、ある一定の年齢に達したら仕事を退職・退官する場合のその年齢のこと。またそうした仕組みによって雇用関係が終了し、退職・退官すること。労働者が一定の年齢に達すると自動的に雇用関係が終了する制度を「定年制」という。 ウィキペディア
これって機械的に線を引くことですよね
能力、体力、気力、意欲など個人差は無視
ある日の誕生日にその年齢になったからと言って
仕事を辞めさせるって納得できません
かたや
いくつになっても仕事にしがみつく人もいます
もう体力の限界はとうに過ぎているのに
欲だけで仕事をし続ける
こんな人もいます
老害社長のことです
若い人は大迷惑
さすがにこれには大反対です
じゃぁ、どうすればいいか
分かりませんねぇ~
自分で答えを見つけるしか方法は無いのかもしれません
考えることに定年はないので [^^;;