エゾシカのメンチコロッケ

今月はエゾシカ三昧。

あっいえ、食べるばかりではなくやることなすこと、そして食べること。

まず出だしの3日は、北海道庁(札幌)で、エゾシカを担当する自然環境課のW氏と面談。話題はもちろんエゾシカのこと。

そして10日は、株式会社知床エゾシカファ―ムの株主総会で 斜里へ。一番ハードでした。

20日は、それこそ エゾシカを食べ尽す会で札幌の養源郷で13種類のエゾシカ料理。震えるほどの感動です。

22日は、全道エゾシカ対策協議会にオブザーバー参加。これも札幌。

で、最後は昨日の25日。網走総合振興局でオホ―ツク食の地域ブランド形成ネットワ―クへ、これもオブザーバー参加。

それが写真のエゾシカメンチコロッケ。

2011.0325エゾシカメンチコロッケ.JPG

会議前に試食。

エゾシカの香りを感じながら、大変美味しく頂きました。

よくもこれだけ美味しいものを開発できるものだと感心します。

でも、でもですよ、あえて言いますが、売れるかどうかは別。

私の舌は、売れるかどうかのリトマス試験紙としては、駄目かもしれません。

なぜなら、どうしても感情移入が強すぎるのです。

ところで、簡単に札幌へ行ったと書いていますが、往復200km。

網走までは往復450km。

今回斜里は一泊しましたが、往復600km弱。

北海道は広いですよ~。