今月はエゾシカ三昧。
あっいえ、食べるばかりではなくやることなすこと、そして食べること。
まず出だしの3日は、北海道庁(札幌)で、エゾシカを担当する自然環境課のW氏と面談。話題はもちろんエゾシカのこと。
そして10日は、株式会社知床エゾシカファ―ムの株主総会で 斜里へ。一番ハードでした。
20日は、それこそ エゾシカを食べ尽す会で札幌の養源郷で13種類のエゾシカ料理。震えるほどの感動です。
22日は、全道エゾシカ対策協議会にオブザーバー参加。これも札幌。
で、最後は昨日の25日。網走総合振興局でオホ―ツク食の地域ブランド形成ネットワ―クへ、これもオブザーバー参加。
それが写真のエゾシカメンチコロッケ。
会議前に試食。
エゾシカの香りを感じながら、大変美味しく頂きました。
よくもこれだけ美味しいものを開発できるものだと感心します。
でも、でもですよ、あえて言いますが、売れるかどうかは別。
私の舌は、売れるかどうかのリトマス試験紙としては、駄目かもしれません。
なぜなら、どうしても感情移入が強すぎるのです。
ところで、簡単に札幌へ行ったと書いていますが、往復200km。
網走までは往復450km。
今回斜里は一泊しましたが、往復600km弱。
北海道は広いですよ~。