少子化対策

テレビのインタビューで少子化対策を市民に聞いている絵を見ました。

答は想像できるもの。

子育て支援にもっとお金を使って欲しいとか、いや高校生の学費とか、子供手当は意味が無いとか。

また、働く人が子供を預けられないとか、幼稚園と保育園の話しとか。

ぜ~~んぶ大事です。

じゃ、これらを総てやったら、少子化は防げると言うのでしょうか。

私はその意見に反対です。

なぜなら、私は昔よりずいぶんと子育ての環境は整っていると思いますよ。でも子供の数は増えませんよね。

なんでかな?

私はみんなが理論で、つまり頭で子供を作ろうとしているからだと考えるのです。

これが間違い。

そこで、私が考える少子化対策を一つ。

私の考えは、他に地球に優しいCO2対策も含まれますから一石二鳥ですよ。

では。

毎月14日だけ、電気を止めるのです。夜長の今頃、5時から真っ暗では不便ですから、まぁ、夜9時には日本中の電気を消します。

ネオンを消すなど当たり前、街中の街灯も。

コンビニも午後9時弊店。スナックも同様9時に店を閉める。

とにかく、ぜ~~~~んぶです。

いわば強制停電。

そうするとどうなると思います?。

皆やる事ありませんよね。

なぜならテレビもつかないのですから。

あとは寝るだけ。

そうすると、やることは一つ。

それから十月十日で『おぎゃ~』と、こうなるんじゃないかなと。

まぁ、ばかげた話しだと笑わないでいただきたい。

だって、実例がありますよ。

1965年の北アメリカ大停電。ニューヨーク大停電ともよばれていますが、その後出生率が異常に高くなったと言います。

言わば子供は頭で作るのではなく、本能で作るのです[^^;;