蕎麦ギャラリーSAYで鴨汁ともりそば

いま秋田市のリッチモンドホテルです。今日はスーパー視察。

さて、昨夜の話。

またまた鴨せいろを訊ねて3000里、じゃなくってタクシー代金往復3480円。

鴨せいろ、正確には『鴨汁ともりそば』1300円。

秋田市茨島2丁目の『蕎麦ギャラリーSAY』での出来事を。

行きも帰りもタクシーで「秋田市内は大体頭に入っています」という運転手さんも場所がわからずとうとう降参し、メーターを倒して精算してからだいぶ捜し歩きましたね。

こんなやりかたは大阪とずいぶん違います。秋田人って良い人ばかりかな。逆に言うと大阪人は、・・・。まっそれはいいか。

で、結局携帯電話で場所確認。

やっと着いてみると、なんか蕎麦屋さんのイメージとはちょっと違いました。

玄関入ったらすぐ鉄の階段。「え~~~、これが蕎麦屋ですかぁ~」とブツブツいいながらあがるとまた入り口。

戸を開け中を覗いていると、後ろからご主人、「いらっしゃいませ」と。

『あ~良かった、間違いなかった』とまずはひと安心。

ご主人の話では、自宅を改装して8年前に蕎麦屋さんを開店したとのこと。

どうりでちょっと雰囲気が違いましたね。でも、落ち着けて好きな感じです。

しかも失礼ながら人懐こい笑顔のご主人と話すと、それこそ旅の疲れも吹っ飛ぶというものです。

そして肝心の蕎麦ですが、月並みでごめんなさい蕎麦は美味しかったなぁ。

ご主人との会話も入れて、タクシー代金をかける価値はありましたね。

場所がわかりにくいので、帰りのタクシーも予約してあったんですが、その7時10分まで30分ほど、ご主人としばし歓談。

私にとって肝心の鴨は輸入のものを使っているとのこと。

と、ここまで書いて、あ~、やっちゃいました。

デジカメとPCを繋ぐケーブルを忘れてきました。帰宅してから画像はアップしますね。