休みの話し

子どもの頃は夏休みが楽しみでした

 

夏休み中は今考えると悪いことばかりしていました

危ないからだめだと言われている

500mほど東にある川で泳いだり

絶対だめだと言われている

田んぼのため池で泳いだりしていました

 

その見返りは厳しいものでした

川へ張り出している柳の木に登り大騒ぎしていたら

太い柳の枝が折れ高さ2mくらいから河原の石の上に背中からドスン

しばらく気を失っていたようで

弟たちは死んだと思ったようです

 

また、ため池で泳いでいるときは底にたまったヘドロに足を取られ

岸に上がれなくなり

もしかしたら、・・かもと思ったこともあります

 

宿題なんかもやったふりだけ

どうやったかというと、

夏休みの最終日に

『これはまずい』と1ページおきに

分かっているところだけ片づけるのです

それらしく見えるように [^^;;

でも、たぶん先生にはばれていたでしょうね

 

そのむくいでしょうか

いまは夏休みなんてありません

それより、

朝5時半には出社する社員がいて

別な部署では夜11時頃帰宅する社員やパートさんがいます

その間、何かあってもと

精神的に気は休まりません

それが365日

 

もっと言うと

眠っている夜中は夢の中で事業計画を立てているようなので

完璧に365日24時間体制で仕事に打ち込んでいる

と、いったらもちろん言い過ぎでそんなことはありませんが

 

しかし、こんなことをしていたら

精神的におかしくなるかもしれないと思ったこともありますが

もしかしたら、

もうそうなっているから、やれているの鴨 [^^;;