インフルエンザ

春の嫌いな人はいませんよね。

もちろん私も春は大好きです。

でも、春を前にした今ごろは嫌い。

理由は、怖いから。

2018.0413白鳥MG_6407

何んで春が怖いか。

写真の白鳥です。

というより渡り鳥全般なんですが。

いま北海道は写真のように渡り鳥が、多分シベリアへ帰るのでしょうね。

稲刈り後の田んぼにたくさん舞い降りて栄養補給をしています。

 

渡り鳥が鳥インフルエンザを日本にまき散らしている、かもしれません。

ということで、鳥類を飼育しているわが牧場では渡り鳥がいなくなるまで気が抜けないのです。

 

私はというとやっとA型インフルエンザから脱出したのに。[^^;;

 

 

団塊の世代2

2月は無印良品の元会長さんの『私の履歴書』が面白かったです。

理由としては同年代でしたから共通するものがあります。

時代は団塊ですね。

 

今月はというと、ジャパネットたかたの高田明さんが日経新聞の『私の履歴書』を書いています。

おなじく同世代の話は共通点があり面白いですね。

しかも喋りばかりではなく会社もハイテンションのまま成長していく、そのさまが実に面白いです。

今月いっぱいのはずですからまだ半分を過ぎていません。

いまのところの明らかになったのは奥様の偉大さ、、、かな。

さて、これからどうなるのか。

でも安心して読んでいられますよ。

今ある会社を見るまでもなく、成功しているのは間違いないわけですから。

 

それにしても文字は良いですね。

話していることと、書いていることは同じでも落ち着いていられます。

 

あのハイテンションは苦手です。[^^;;

 

 

好みの外食

あとどのくらい昼ご飯で外食は可能か。

1週間に1回、10年間として、1回×52週×10年=520回。

こう見ると美味しいものを食べる機会はそんなにありませんね。

 

きょうはもったいないことをしてしまいました。

なにがもったいないと言ってその1回を無駄にしてしまったことです。

わかりやすく言うと、きょうはまずい昼ご飯だった。

わかりずらくいうと好みに合わなかった。

 

取り返しがつきません。

私に残された外食機会の0.2%を無駄にしてしまった。

 

悔しいけれど食べログには書きません。

でもケチで残せませんでした。

作っている人には罪もありませんから何も言いませんでした。

でも味を決めた人に一言、・・・・いい高かったですが。[^^;;

 

 

 

 

林業大学校

地元紙のプレス空知に林業大学校誘致の記事が出ていました。

隣町芦別で、一昨年2016年3月に期成会を作ったとのこと。

ネットで見ると、秋田林業大学校、岩手県立農業大学校、群馬県立農林大学校、金沢林業大学校、長野県林業大学校、岐阜県立森林文化アカデミー、京都府立林業大学校、和歌山県農林大学校林業研修部、島根県立農林大学校、高知県立林業学校と各地にあります。

いままで北海道にないのが不思議なくらいです。

林業大学校とは、林業を担う人材の育成を目的とし、都道府県の条例に基づき設置される林業者研修教育施設となっています。

 

言いたいことは一つ。

かなり昔になりますが、芦別市が北海道で一番先に中小企業大学校誘致に手を上げました。

そのあと旭川市が誘致に手を上げ、いま旭川に中小企業大学校はあります。

トンビに油揚げ状態。

 

私の故郷は赤平。

で、隣町の芦別市が誘致するべく手を挙げているのですから応援しましょうよ。

市議会で誘致の決議をするとか。

直接的なメリットはないかもしれませんが、隣町が元気になるならやる価値があります。

 

日本の国土の67%は森林です。

これから日本の人口は減りますから山の面積は増えますよ。

特に北海道は。

だから必須の施設なのです。[^^;;

 

 

ブラックジョーク

転職の経産、不倫の外務、自殺の財務。

これは霞が関のブラックジョークとのこと。

誰が言ったかわかりませんがうまいこと言うものです。

でも、現実はジョークになっていませんね。

 

ということでジョークを探していたらこのやりとりを見つけました。

女がベッドから出たとき電話が鳴った。女はOKといっただけで電話をすぐ切った。

 男:「誰からだい?」  

女:「夫よ」  

男:「じゃあすぐに帰らなきゃ。彼はどこ?」  

女:「急がなくていいのよ。夫はあんたとポーカーしてるって言ってたわ」

 

 

解説するまでもありませんが、夫婦で浮気をしている図で本来ここで解決ですよね。

 

しかしこれに「このジョークわからない」とレスが付いていました。

それに対してご丁寧にも「夫も浮気中だよ」と返事をしている人もいるのです。

 

いわばジョークと現実がないまぜになっている。[^^;;

 

 

これに異議あり

穢れ。

この字が読めません。

調べてみましたが『けがれ』とのこと。

意味は不浄であること。つまり汚れていることですね。

 

はい、いま一番ホットなはなし。

京都舞鶴市の市長が相撲の土俵上で倒れたとき『女性は(穢れているので)土俵から下りてください』事件です。

何でこんなことを言ったのかわかりません。

それも人の生死を分けるほどの緊急で重要な場で。

理由はすぐ判明。

後生大事にした価値の無い古いしきたりに縛られたからでしょうね。

それは最大の相撲ファンである女性に対して失礼な話です。

相撲ファンの女性が相撲を見限るかどうかは別にして、人間として考えても最低のしきたりですね。

 

きょうも兵庫県宝塚市で開かれた春巡業で地元の中川智子市長のあいさつは土俵下。

春日野巡業部長は土俵の上。

いわばひな壇です。

驚きましたね、お客様を土俵下で自分たちは高いところから挨拶するなんて。

おかしいくね。やっていることが。

 

たんぶんこれらの件で女性を土曜に上げないというしきたりは無くなりますよ。

 

世の中の人は男も女もすべて母親から生まれています。

つまり女性から。[^^;;

その事実を無視してちょっと力が強いばかりに偉そうな顔をした一部の人が作ってきたであろうしきたりなんてやめましょうよ。

 

加えて相撲協会の人たちはそんなにきれいなの。[^^;;

 

 

カジノ法案

これで何回目になるでしょうか、カジノのことを書くのは。

日本でカジノを作るなら

戻ってきてね。

 

昨日今日と新聞に出ていました。

統合型リゾート施設IRは全国3カ所とするらしいですね。

それも首都圏や関西圏が有力みたいで北海道はどうなるか。

それでも将来的に4、5カ所になるようですからそのうち北海道もできるでしょう。

 

一口に言ってバカみたい。考えていることが。

ディズニーランドの小さいのを日本中に5か所作るつもりなんでしょうか。

あと、福岡、名古屋、仙台、札幌なのかな。

 

だから反対の起きるようなことになるのです。

東京や大阪近辺にするってのは、お客さんは日本人のお金持ちに来てほしいのですよね。

お金のある人とない人をどこで線引きするのでしょうか。

たぶんお金のない人もきますよ。

お金が無い人を対象にするから問題も起きるのでは。

問題になっている心配事のギャンブル依存症。

考えるにギャンブル依存症ってお金のない人が一獲千金を夢見てやるからなるんでしょ。

入場料を6000円らしいですが、ギャンブル依存症になるような人はそれ以上儲かるならとやるわけで、入場料の金額に関係なく来るでしょうね。

ギャンブル依存症対策は人口の多いところに作るから必要になります。

 

心配は治安面もあります。

それも、人口の多い関東関西近郊でやるから起きるのです。

作るなら大きなものを、いうなればラスベガスくらいのものを作ったらいいでしょ。

で、街を万里の長城みたいな城壁で囲んでしまえば、すべて解決します。

作った万里の長城も観光資源になりますよ。

というか、なるように作るのです。

また、ギャンブル依存症にもなるのは、関東関西の人口の多いところから離れるとギャンブル依存症になる人は来ませんよ。

6000円の入場料より飛行機代のほうが高いですから。

 

だからカジノをやるなら日本のお金持ちは相手にせず、世界のお金持ちを対象にしましょうよ。

政治家ってなんでこんな小さなことしか考えられないのでしょう。

世界のお金持ちは桁違いですよ。

1年中カジノにいてもお金を使いきれないほど持っている人を相手にしなくちゃ

私はカジノは帯広が一番だと思っています。

帯広でなくても北海道で国際空港のそばに作る。

または田舎の空港を国際空港にしてそのそばにカジノを作るのです。

もう一つ忘れてならないのはばんえい競馬もカジノの対象にする。

だから帯広がいいって言っているのですが。

日本らしいカジノでなくては世界からお金持ちを集められませんから。

 

でも、私は多分行きませんね。

いきていることが博打ですから。[^^;;

 

 

今日は良いことが有るかも

ブログを書き始めたのが2005年4月1日ですから、もう13年になります。

飽きっぽい性格ですからよく続いたものだと褒めてやりたい。

自分を。【^0^】

 

2018.0403IMG_6370

せっかく書いているので、ブログの読者を増やそうとブログ村に加入しています。

アクセス数を見るとあまり多くはないので、邪道かもしれませんが自分でもポチッと。

たまぁ~に忘れますが、ほかにもいてくれているようで。

(右上の【中小企業社長】のところを押していただけると嬉しいのですが)

 

そんななか今日開けるとなんと1位じゃありませんか。

1位といってもカテゴリの中のそのまた中の、そのまたまた中の小さなグループでです。

でも、うれしい。

 

ということで、きょうはなんか言いこと有りそう。[^^;;

 

 

鴨せいろ

2018.0402東屋寿楽の鴨せいろIMG_6366最近ドキドキすることが少なくなりました。

なにか新しいことが起きそうなときには予測がつきます。

また、誰かが語り掛けてきたら「あっ、だれかやめるな」とかいい話がありません。

長く生きたらそうなるんでしょうね。

今より長く生きたら、脳も衰えますからいよいよ感動は無くなるんだろうなぁ~。

 

それはともかく今一番ドキドキする現象はこれです。

 

札幌東急8階のお蕎麦屋さん『東屋寿楽』さんの鴨せいろ。

 

一昨日の昼の昼食です。

ここの鴨せいろがおいしくて。

少々の自己満足をお許しください。

 

都会へ出るときの昼食の優先順位ですが鴨せいろに決めています。

理由は鴨飼育しているので。

その鴨せいろもどこにするかに順番があります。

まず、わが社の鴨で鴨せいろ、その美味しいところ。これが1番。

その次に食べログで鴨せいろがあり点数の高いところ。これが2番。

3番は、わが社の鴨を使っていてまぁまぁおいしいと思うところ。

4番は、自社の鴨なのにまずいなと思うところ。

5番は、行き当たりばったり鴨せいろがあるかどうかを聞いて有ったら入る。

 

あくまでもそばの味では無く、鴨せいろの鴨の味ですよ。

わが社の鴨でも味はばらばらなのが面白いですね。

当然ながら鴨に責任はありません。[^^;;

 

1番のおいしい店には基準があります。

自分の舌で確かめて、・・・・で・・・はありません。[^^;;

食事中隣に座った人が「鴨せいろをお願いします」といったら『あっ、やっぱりここの店はおいしいのだ』と判断しています。

今回も右隣の席に着いた品の良さそうな(鴨せいろを頼んだのでそう思うのかなも。ごめんなさい)二人のご婦人。

そろって「鴨せいろをお願いします」とおっしゃるではありませんか。

聴力はワンちゃんほどありませんが、この言葉は逃しません。

 

あぶないあぶない。『飼育したのは私です』と声をかけるところでした。[^^;;