なにか新しいことが起きそうなときには予測がつきます。
また、誰かが語り掛けてきたら「あっ、だれかやめるな」とかいい話がありません。
長く生きたらそうなるんでしょうね。
今より長く生きたら、脳も衰えますからいよいよ感動は無くなるんだろうなぁ~。
それはともかく今一番ドキドキする現象はこれです。
札幌東急8階のお蕎麦屋さん『東屋寿楽』さんの鴨せいろ。
一昨日の昼の昼食です。
ここの鴨せいろがおいしくて。
少々の自己満足をお許しください。
都会へ出るときの昼食の優先順位ですが鴨せいろに決めています。
理由は鴨飼育しているので。
その鴨せいろもどこにするかに順番があります。
まず、わが社の鴨で鴨せいろ、その美味しいところ。これが1番。
その次に食べログで鴨せいろがあり点数の高いところ。これが2番。
3番は、わが社の鴨を使っていてまぁまぁおいしいと思うところ。
4番は、自社の鴨なのにまずいなと思うところ。
5番は、行き当たりばったり鴨せいろがあるかどうかを聞いて有ったら入る。
あくまでもそばの味では無く、鴨せいろの鴨の味ですよ。
わが社の鴨でも味はばらばらなのが面白いですね。
当然ながら鴨に責任はありません。[^^;;
1番のおいしい店には基準があります。
自分の舌で確かめて、・・・・で・・・はありません。[^^;;
食事中隣に座った人が「鴨せいろをお願いします」といったら『あっ、やっぱりここの店はおいしいのだ』と判断しています。
今回も右隣の席に着いた品の良さそうな(鴨せいろを頼んだのでそう思うのかなも。ごめんなさい)二人のご婦人。
そろって「鴨せいろをお願いします」とおっしゃるではありませんか。
聴力はワンちゃんほどありませんが、この言葉は逃しません。
あぶないあぶない。『飼育したのは私です』と声をかけるところでした。[^^;;