家畜が街の中を

おは羊ございます。

フランスはSeix村(町?、市?)です。

くれぐれも読み違いの内容に。iがあります。

なおこと間違えるかな。[^^;;

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その町の中を数十頭の親子の馬が駆け抜けるのは壮観なものです。

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注意深く見ると、街を駆け抜ける家畜の前を親子が楽しそうに歩いています。

そうっかぁ~、これから来る自分たちが飼育している家畜の先導をしているんだ。

この親子のあとを牛が来るぞ~。

 

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きたきた。

こんな怖い顔をした牛さんが、手を伸ばせば届くようなところを小走りに駆けているんですから圧巻。

でも、めちゃ目は優しいんだ。

 

 

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沢山の牛が来ますがどのくらい来るかと言うと、

牛だけに、もう沢山来るのです。

 

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でも目当てはこのヒツジ。

フランスの乳用種のラコーヌ種。

でも、行ったときには残念ながら羊は通り過ぎた後でした。

これで、おしめえ~だって。[^^;;

 

 

いまフランス

ヒツジのヨーグルトを食べに来ています。

2016.0609羊のヨーグルトIMG_2646

手当たり次第買ってきたのですが、やっぱり相性があるみたいで甘いのが美味しいと思いますね。

 

ほぼ子供状態。[^^;;

 

※感想は帰国後書きますね。

 

 

 

株式会社CANVAS 様

本日は愛知県岡崎市からのお客様です。

 

美味しい料理を出してお客様に喜んでもらう。

これって当たり前ですが中にはもっと進んでいる方もいらっしゃいます。

本日は愛知県から来られたお客様を紹介いたします。

この生きものの姿を見ていくという姿勢には頭が下がります。

動物の命の上に成り立つ私たちにとってはこれほど心強い事はありません。

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株式会社CANVAS 様

 

 

只はロハ

今朝の心豊かなおかず。

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左上から、ウドの酢味噌あえ。

その右が春菊とサンチュ、水菜のサラダ。

二個の雉の卵と長いも。

その右がタケノコの雉卵和え。

 

豪華(自分では満足しています)に見えるその中身は。

ウドは裏山から。

春菊とサンチュ、水菜は自宅横の畑で育てたもので混んできたのでそれをすぐった野菜です。

雉の卵は売るには数が足りないので私の食卓に。

最後がタケノコですが、これも借りている牧場の敷地内から収穫。

 

ということでほとんどロハで生活。[^^;;

 

 

必須コラム1から4

おは羊ございます。

といっても、もう寝る時間ですが一応挨拶と言うことで。

2016.0606お気に入りIMG_2637しゃ

写真はお気に入りに登録してあるブログやコラム。

必須コラム1で、その中でも上から読む順番です。

読みたいブログが見つかったらいつも一番上に入れます。

ですから、読まないブログは自然と下へ下がっていくのです。

で、1ケ月読まないブログは必須コラム2へ。

1年読まなかったら必須コラム3へ。

過去に読んだことのあるブログは必須コラム4へ。

自分のブログは超必須コラム。[^^;;

 

 

頭のいい人は不要

小学校の頃成績は3番から10番の間でした。(たぶん)

正確なところは分かりませんが一番でしたと言わないところが奥ゆかしいということで笑ってください。

 

さて、タイトルの頭のいい人は不要の理由です。

その前に頭のいい人ってどんな人でしょう。

むかしは頭の良い人とは、計算が早くて何でも覚えている人を言いましたよね。

いまもこんな感じでしょうか。

 

いまこのブログはパソコンで書いていますが実はどんなに頭の良い人でもパソコンにかないません。

計算力はパソコンにかなわないでしょう。

例えば円周率。

3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288、、、と永遠に続きます。

この計算をしたとして、どう考えても人間はコンピューターにはかなわないでしょう。

またこれを覚える。

これだってコンピューターにはかなわないでしょう。[^^;;

 

といいうことで、これからの頭の良い人とはどんな人かを考えてみました。

 

1.コンピューターの計算・記憶と勝負しない人

2.人間と自然の怖さを知っている人

3.最後に、人の心を読める人。[^^;;

 

 

感動した話ふたつ

先月から今月にかけて感動が二つありました。

自分自身や家族のことを別にしてこれほどの感動はそうは有るものではありません。

 

第一はオバマアメリカ合衆国大統領の広島訪問。

 

で、今日は二つ目の感動のほうを。

それは昨日7歳の子が行方不明になってから6日間の時を経て無事救出された出来事です。

世間では奇跡と言っています。

 

ここでちょっと待てよと。

世間ではそう話していますが奇跡だけで助かったのでしょうか。

歩いた先に陸上自衛隊演習場の施設があったからとか。

施設の 鍵が壊れていたから入れた。

建物の中に マットが有ったから低体温にならなかった。

水道水がでたからそれを呑めた。

自衛隊員が雨宿りを偶然したから見つけられた、などなど。

 

運が良かっただけが助かった理由でしょうか。

天邪鬼の私は本人の能力は関係ないの?、と思ってしまうのです。

置き去りにされた時間は、7歳の子供にとっては夜中ですよね。

暗い中をす歩くなんて、その精神力は相当なものですよ。

しかも10kmも歩いたというのですから体力もかなりあります。

もう一つ、普通に考えて『わぁわぁ、・・・』と泣くだけだと予想される状況だろうに、たぶん最初に見つけた建物から動かなかったようです。

これらは奇跡と言いうより、日常どういう遊びをしているとか、普段はなにを考えているとか、大人のどこを見ているとか。

これが大きく影響していると思うのです。

つまりは個人の力です。

そのちからが自分自身の命を救ったのです。

じゃその個人の力はどうやって養われてきたのか。

 

それは父親の教育でしょうね。

今回の件で父親は反省しているだろうし、世間からも非難され落ち込んでいるでしょうが教育の仕方は間違っていないと思います。

置き去りにするのは厳しすぎる、虐待だと。

いろいろ他人は言えるでしょうね。

無責任に。

しかし、いくつかの奇跡を利用して生き残ったのは間違いなく父親の教育のたまものです。

 

もし、この子がこれから駄目になるとしたら、無責任な世間にちやほやされてでしょう。

いま父親のやることは子供に対するスタンスを変えないことです。

 

それにしても、的外れの場所を探していた何百人もの捜索隊に失態は無かったのかな。

 

無事見つかったから非難はしませんが。[^^;;

 

 

ニシンとせこいはなし

数の子を抱いたニシンの美味しい季節は過ぎましたがちょっとひとこと。

子供の頃知ったニシンの食べ方、三度おいしい話です。

 

教授は父。

まずは白子と数の子。

焼いたニシンの腹を裂くまでそのどちらかはわかりません。

数の子が出てきたらがっかり。

白子なら大歓声。

子供の頃のことです。数の子のプチプチが嫌いでしたね。

いまでもタチなどの共食い系は大好きです。[^^;;

 

次に焼き魚となったニシンをそのまま楽しむのです。

小骨は面倒でなのでそのまま食べちゃいます。

ときどき喉に刺さるのですが、ご飯を一口丸呑みして解決。

なんか楽しい魚です。

 

最後が骨と頭としっぽ。

これを丸めて茶碗にいれ、熱湯をかけて醤油を少し垂らしこれをいただく。

ニシンの味がにじみ出て実に美味しいスープでしたね。

 

それから50年以上。[^^;;

いまでもニシンが焼かれてテーブルに乗るとそれをやります。

 

と言うことで今日のせこいはなしは、

ニシンは骨までしゃぶり尽くすでした。[^^;;

 

 

 

せこいはなし

東京都知事は粘りますねぇ~。

しかし、やることなすことすべてにせこさを感じます。

税金や選挙の運動資金を自分自身のために使っているというもの。

その使い方を見るとなんともせこいものです。

でも、法律には触れないようです。

 

と、ここで気が付きました。

このようなせこさは私にもあるなと。

 

例えば

牧場を造るとき木材の切れ端が余ります。

その材料を捨てられないのです。

どこかに使えるのではと考え倉庫の片隅に仕舞い込んで。

結局はゴミの山。

牧場を造るのに自社の土地ぎりぎりにフェンスを回します。

本当にぎりぎりにですよ。

隣りの敷地の境界と10cmも余裕を持たせません。

 

まだまだあります。

待ち合わせの時間には10分も前に着くと時間を損したと思います。

ですから待ち合わせの時間ちょうどに着くよう家を出ます。

で、遅刻も。

レジでお金を出すときはちょうどよくつり銭が無いように出します。

ポットでお湯を沸かすときはコップにちょうど沸かそうとします。

何か得したような気になるのです。

 

ね!、せこいでしょ。[^^;;

 

 

アオザイ

アオザイとは、ベトナムの民族衣装で正装として着るもののようです。

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さて写真。 『迷惑が掛かったら困るので目隠しをしました』

最近ベトナムの若い女性と健全な形で知り合うことがありました。[^^;;

で、ベトナムの民族衣装アオザイを着て見せていただきました。

アオザイの詳しいことは→女性が奇麗に見える世界No1!ベトナムの民族衣装アオザイの全てが分かる5選

https://retrip.jp/articles/11224/

 

美しいですよ~。

アオザイも。[^^;;