嫌いだなぁ~、この旗一本で指図されるのは。
世の中に嫌いなこと数々あれど、この工事中、または何がしかの規制中に、旗一本で行けとか止まれを指図されるのは、最も嫌いなところです。
なんてったってアーイドル、じゃなくなんてったってじゆう~が一番です。
でも、分かっているんです、自由のために、ある種の規制があることは。
そうはいっても、私は銃の中で逝きたい、
じゃなかった自由の中で生きたい。[^^;;
【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
隣り町砂川で一家4人が亡くなるという大きな事故がありました。
昨年の7月には小樽で3人亡くなりましたが、一人は弊社の社員でした。
原因はお酒とスピード。
何ともやるせない気持ちです。
さて我が社の農場へは、年間数十組のお客様が来られます。
お見せするのは、羊、鴨、鳩、雉ですが、直接の商いを期待してのことですが、もう一つ畜産業に対する理解を深めてほしいというのもあります。
本当は家畜の飼育現場に他者を入れたくはないのですが。
畜産業界はテレビ画面を通してみると、のどかな牧場風景だったりしていますが、飼育の現場はそれとは大違いで、鳴き声もうるさく、埃が酷く、匂いも厳しいものがあります。
そんな仕事をする人がいるから星の貰えるレストランも成り立っているのだと、知ってほしいのです。
ですから、畜産の現場に来て、鼻をハンカチでふさがれると、腹が立つより悲しいのです。
『貴方の鼻をふさいだ相手は、殺されて人のお腹に入る動物たちですよ』と、大声で叫びたくなりますね。
いまやるせない気持ちです。
私は、死んで人の役に立つ動物たちに敬意を払っています。
『名は体を現す』をことわざ辞典で調べてみると、『名は体を表すとは、名前はその物や人の性質や実体をよく表すものだということ』。
何が言いたいか。
一般に名とは人の名前を指すのでしょうが、会社や店の名前はもっとわかりやすいですね。
〇〇菓子店ならお菓子屋さんですし、〇鮮魚店、〇〇生花店、〇〇青果店、〇〇工務店、〇〇建設とみんなそうです。
我が社の株式会社アイマトンもそう。
これは少し説明が必要かな。
以前の名前はアイマートでした。
アイは岩井の頭文字で、愛に通じ、また目も英語でアイと言います。
目は真実の意味です。
そんなことからアイマートとはお客様に愛情を持って接して、本物・良い物を提供しようとした岩井商店なのです。
そこからいろいろあって、肉類の販売が主となっていきます。
その肉の中でも、豚肉がメインでした。
豚肉はトンです。
ちょっと長くなりましたが、アイマートのトンで、これを縮めて株式会社アイマトンとしたのです。
この場合は無理やり名で体を表そうとしたのですから、
おかげ様で説明が必要となってしまいましたが。[^^;;
タイトルは、分上野藪 かねこで、わけうえのやぶ かねこと読みますが、写真はそのお蕎麦屋さんの外観です。
ここの名前は株式会社アイマトンと違って分かりやすいと、私は感じました。
で、聞きました。
「お店の名前は、わけうえのやぶかねこさんでよろしいのでしょうか」と。
続けて「上野の藪そばさんから別れたかねこさんと言いう意味でしょうか」と。
ピンポーン、正解とのことでした。 (ピンポーンとは言いませんでしたが)
しかも、私のように歴史を説明しなければ分からない名前と違い、名前の中に歴史も織り込まれています。
鴨せいろう 1650円。
う~ん、うまい。大いに満足(もちろん主観なのでお許しを)。
年に50食以上3年続けて鴨せいろだけを食べますが、ここの鴨調理、私の中では5指に入りますね。
昨日のブログのお蕎麦屋さんはグレープフルーツ。
今日はメロン。
これは、ちょっとちょっと、かな。(ごめんなさい)
でも、なんか呼ばれた感じがしました。
カモーンと。[^^;;
詳しくは↓
まず、この写真を頭の隅においてください。
風邪らしきものが、なかなか抜けきりません。
そんなことで、薬を貰いに市立病院へ行きました。
受付を終えたのが13時36分。
予約ではなかったので、待つことは覚悟していました。
それにしても2時間19分は無いでしょ。
しかも、診察はちょうど1分ですよ。
何度帰ろうと思ったことか。
5度です、温度じゃないですよ、帰ろうと思ったのが5回です。
看護師さんに聞きに行きました「あの~遅すぎるようなのですが」。
「ごめんなさいねぇ~、岩井さんは次の次です」と。
やれやれ、です。
で、私の前の人が診察を終えてから、待てど暮らせど呼ばれません。
20分ほどで帰ろうかと。
でも、結局そこから40分待ちましたよ。
たぶん、先生は昼食だったのでしょう。
飯を食うなとは言いませんが教えていただければトイレにも行けたのに。
そんなことで、帰ろうと思ったが5回、も、大げさではありませんよね。
でも、呼ばれて診察室へ入ると「お待たせして申し訳ございません」と、3度ほど。
これが息子より若い先生です。
ジョイさんなら即決許しますが、おとこ先生。
で、『昼食をとってきたんですか』と、皮肉の一つも、・・・と思いましたが止めました。
待つこちらもつらいですが、先生もたぶん厳しいものがありますね。
でも、分かったことが一つ。
病気は予約できるように罹らないとだめですね。
「来月の13時36分に病気になりますから予約をお願いします」と。
あっ、もうひとつ。
救急車ならすぐ見てもらえるのでしょうから、呼ぶ人が多いのも理解できました。
それにしても病院は嫌です。
病院で2時間も待たされたので、別な病気を貰ったかも。[^^;;
納得できません。
日本の相撲がモンゴルに占領されていることを。
納得できません。
風邪が治らないのです。
納得できません。
今日の味噌汁のあじ、薄すぎでしょ。
なんて、納得できないことは日々沢山ありますが、これが一番。
東京の電気を作る原子力発電所を全部地方に作っていること。
それも北海道のすぐそばということを。
これで6月7日の青森知事選で、原発反対派が負けたら、日本が世界から負けたことになりますよ。
だって日本が観光立国を目指すなら、原発をなくしなくちゃダメでしょ。
楽しい楽しいオリンピックは東京なのに、危険いっぱいの原発関連施設は青森ですか。
電気使うのは東京でしょ。
東京で電気を使うなら、原発関連施設は全部東京に置くべきです。
できないなら、オリンピックは青森で、どう。[^^;;
追伸/写真は今日の北海道新聞からです。
125で検索すると、まず出てくるのはオフロードバイク。
次に出てくるのが、ウィキペディアの125(百二十五、ひゃくにじゅうご)は自然数、また整数において、124の次で126の前の数である。 … 1/125 = 0.008 小数点以下3桁の有限小数で表される自然数の逆数は1/125 のほかに 1/8 = 0.125, 1/40 = 0.025, 1/250 = 0.004, 1/500 = 0.002, 1/1000 …。
まぁ、分けわかんないけれど。
で、三番目がニュース トピックで、日本年金機構がサイバー攻撃で125万件の情報流出 マイナンバーは大丈夫か?
nikkei BPnet – 12 時間前サイバー攻撃を受けた日本年金機構による125万件の個人情報流出が波紋を広げて いる。同機構では「さらに流出が拡大する懸念がある」として、2次被害も含めた警戒を 呼びかけた。預金口座にも適用拡大を計画している「マイナンバー法 …。
ということで、125万件の情報流出のこと。
新聞を読んでいると、ネットとの回線を切って被害の拡大を防いだようです。
たしかに電話線を切ったら、オレオレ詐欺は防げますねぇ~。
被害拡大防止法は、ネットの便利な時代に随分昔の方法ですが、たしかにこれが一番確実ですよね。
後始末として年金番号を変えるようですが、ぜんぶ変えるのかな。
まぁ、ここまではそうかなぁ~と思う程度でしたが、もう少し先まで考えると恐ろしいことになるかもしれないと気が付きました。
マイナンバーです。
これから、社会保障と税番号制度を統一するはなし。
つまり、国民総背番号制。(これって日本国民の家畜化制度ですが)
詳しくは。ブログ『家畜のナンバーhttp://m-iwai.jp/?p=5674』
実施されていたら、今回の件もっとおおごとになるじゃありませんか。
この流出事故、いわば個人の情報がまるまる犯罪者の手に落ちることですから。
しかも、相手はネットにめちゃ詳しく、こちら(つまり政府側)は物理的に遮断する方法が一番と考える人たちなわけで。
そうなら、事故が起きてから遮断ではなく、最初から繋がないほうが一番だと思うのです。
国民総背番号制度は止めた方がよくね。[^^;;
なんとも、遠かった。
今日は旭川でベトナムの人と午後1時半から面談予定だからと2時間前、昼食をとっても1時間の余裕があるように会社を出発。
ここまでは良かったのですが。昼食場所でつまずきました
『旭川で昼食は鴨せいろでしょ』と、我が社のお客様のお蕎麦屋さんの鴨せいろ目指して。
ところがなんと、休みじゃぁ~あ~りませんか。
しょうがないと食べログで鴨せいろを探し「鴨せいろはありますか」と、で・ん・わ。
「ありますぅ~」と美女らしき方の、ご・へ・ん・と・う。
そこから4.5kmほど東へ走りのれんをグーグリました。じゃなく、くぐりました。
ところがどうもおかしいのです。
メニューに鴨せいろ、らしきものがありません。
「あの~、鴨せいろをお願いしたいのですが」とわたし。
「鴨せいろは有りません」と、先ほどの電話の声の、やっぱり美人のスタッフさん。
「え~~、先ほど電話で有ると言ったじゃありませんかぁ~」と、大声を上げることもなく、泣く泣く次の店をナビで検索。
そこから850m離れたところにありました。
でも、もう『何でもいいや、鴨せいろなら』と。
ごめん下さい。
「いらっしゃいませ」の声を期待していたわけではありませんが、・・・と無言。
此方も、・・・と無言でメニューを手に取り、『あれ?、鴨せいろは無い』。
なので、、・・・・無言で次の店へ。
で、次の店もナビって、730mの店へ。
そこはいらっしゃいませの声が有ったので、メニューを見る前に「鴨せいろはあっりますか」と。
「ごめんなさい、うちは中札内の地鶏を使った、・・・」と、こだわりの言葉。
此方はこだわりを聞きたいのではなく「ごめんなさい、鴨せいろを食べたいもので」。
「鴨が食べたかったんですね。申し訳ありません」の声を背中に『ごめんなさい』の声を胸の内に。
もうここまで来たらやけくそ、意地でも鴨せいろを食べるぞとまた1.3kmほど離れた店へ。
分かりにくい場所にありましたが、見つけて中へ。
入るなり、『駄目だこりゃ』と次の店。
その次は店の前で、『ここはちょっと無理かも』と、また、旅に出た。
ここまで来ると、玄関先で中の様子も分かるほどになります。
これほんと。
そんなことで、7カ所目。
それがタイトルの2年前に行ったことのある、そこから7km離れた店でした。
お陰様で約束の時間に22分ほど遅刻。
旭川の人って、鴨せいろは嫌いなの?
それとも仕入れ先が無いの?
だったら、弊社へご連絡ください。[^^;;