記念硬貨のデザイン

北海道で開かれる洞爺湖サミットにあわせて、記念貨幣が発売されます。

地方自治法施行60周年記念として、13日に財務省が発表。

で、疑問が二つ。すいません天邪鬼なもので。

一つは図案です。
北海道洞爺湖サミットに合わせたと言うことで、洞爺湖と北海道の代表的な鳥、丹頂鶴。

硬貨のデザインは、見方によっては、洞爺湖の上を丹頂鶴が飛んでいるように見えます。

しかし、丹頂鶴は釧路。

これってやっぱり変です。どちらかを裏に持ってくれば解決すると思いますが、いかがでしょう。

もう一つは、1000円の硬貨を6000円で売ること。

記念であろうがなんであろうが、1000円は1000円。

こんな考えは駄目かな?
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エゾシカ協会総会

今日はエゾシカ協会総会。

いまエゾシカ肉が旬を迎えようとしています。

なぜなら蝦夷鹿がまた増え始めたから。

今日の北海道新聞によると、雪が少なかったのとハンターの高齢化などの影響で、エゾシカが増え、年間の農業被害が30億円を超え始めたとのこと。

そんな中でのエゾシカ協会総会。

ポールスターホテルエゾシカのたたき.jpg

懇親会はホテルポ―ルスタ―札幌さん。

エゾシカ中心のメニュー、個人的にはこのエゾシカ肉のタタキが最高でした。

あとエゾシカのしゃぶしゃぶ。エゾシカジンギスカン(名称が無かったので勝手につけました)。エスカロップのステーキや寿司。

鹿も増えたし、もっとエゾシカ肉を売らなくちゃ。
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ベビーラムを食べる

株式会社アイマトンを創業してから25年になります。

その式典でどうしても食べていただきたかったのが、これ『ベビーラム』。

写真を見てください。料理手前の皿の盛付もベビーラムですが、まだ哺乳中の子羊。肉が白っぽく、食べるとほんのりとミルクの香りがして美味しいものです。

ミルクラムを食べる.jpg

固体識別番号『AIM08-188』の雌で、今年の3月5日生れですから肉になるまで65日です。

生体重量が18.0kg、枝肉(肉と骨だけの形)重量が8.0kg。

今年のミルクラムの出荷は13頭。あと20頭ほどでミルクラムは終了です。

我社のミルクラムの定義は、生れてから40日未満で肉にするのですが、今回は自社の行事と言うこともあり、少し成長したベビーラムを使ってみましたが、期待に違わないできばえでした。

大いに満足。
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仕事をしていました

ブログを13日に書いてから、二日ほど間を空けましたが、仕事はちゃんとしていました。

けっしてブログを書けないほど、忙しかったわけではありませんが。

昨日は100k車を走らせ士別まで行き、道北めん羊協議会総会に出席。

一昨日は我社の創業25周年記念祝賀会。

ね、ちゃんと仕事をしていたでしょ。
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えりも短角牛

『襟裳の春は、なにも無い春です』と歌ったのは、森進一。

今日襟裳町の高橋ファームさんのえりも短角牛を見に行ってきました。

襟裳には短角牛が有ったのです。[^^]

えりも短角牛.jpg

≪襟裳岬≫
作曲 吉田 拓郎
作詞 岡本 おさみ

 北の街ではもう 悲しみを暖炉で
  燃やしはじめてるらしい
  理由(ワケ)のわからないことで
  悩んでいるうち 老いぼれてしまうから
  黙りとおした 歳月(トシツキ)を
  ひろい集めて 暖めあおう
  襟裳の春は 何もない春です

  君は二杯目だよね コーヒーカップに
  角砂糖 ひとつだったね
  捨てて来てしまった わずらわしさだけを
  くるくるかきまわして
  通り過ぎた 夏の匂い
  想い出して 懐かしいね
  襟裳の春は 何もない春です
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ベロタクシー

最近農場の仕事が多く、札幌へ出ることが極端に少なくなりました。

実はその方が楽しいんですが、今月に入りしばらくぶりで札幌へ。

2008.0508自転車かな.jpg

で、見つけたのがこれ。なんでしょ?。

オートバイかと思ったらペダルがある。これは自転車ですね~。

三輪あるので、大人の三輪車?

で、帰宅後ネットの出番。

まずは見たままの言葉『札幌 三輪車』で検索してと・・・、『ベロタクシー 札幌、静岡 などで 』を見つけました。

で、次に『ベロタクシー』を検索。見つけたのが『ベロタクシー – Wikipedia』
詳しくは⇒Wikipediaを

ちょっと抜粋すると、ドイツで1997年に開発された、みたままの自転車のタクシー。ちなみにVeloとは自転車のことです。

最初に日本へ入ったのは京都市で2002年。

なんと6年も前の話をいまだ知らぬとは。われながら自分が情けない。

そう思いながら、ウィキペディアを読んでいくと、なんと札幌へ入ったのが今年2008年4月とのこと。

ちょっと安心。

それにしても、ベロタクシーにもびっくりだけど、ネットは凄いですね~。
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山菜の宝庫

昨日の日中の気温は11度。今日の最高気温は12度。

夜明けは0度から2度。

ヤチブキも、ウドもフキも、山菜と言う山菜は全部霜にやられて食べられなくなりました。

私の自宅の周りは山菜の宝庫です。そんなことで、いつもは畑を作らなくてもビタミンCには困りません。

なんと今朝気が付いたんですが、この寒さで立木のタモの木も霜にやらたのでしょう、芽がしおれていました。こんなことは初めて。

4月末には、25度を超える日もあり汗ばむくらいの季節外れの暖かさだったんですよ。

それでいつもより進んでいた自然の恵みですが、この寒さで一気に奈落のそこに突き落とされたようです。

自然は怖いですね~。
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佐呂間町のオオハクチョウ

10日に死んでいた北海道佐呂間町サロマ湖のオオハクチョウから、強毒性H5N1型の鳥インフルエンザウイルスが発見されました。

これで、北海道内では野付半島で発見されたものも含めて2例目。

話は変わりますが、2年前くらいでしょうか北海道から雀が消えたと大きな騒ぎとなっていました。

私の近くでも、春になると会社事務所の換気扇にすずめが巣を造り、餌をねだる雛ちゃんがちゅんちゅんとうるさいくらいだったのに、ある日突然ぷっつりと。

やっと昨年くらいからぼちぼち見かけますが、でもいまも昔には戻っていません。

これって、鳥インフルエンザとぜんぜん関係ないのでしょうか。(実は当時からそう見る人もいましたが)

ところで、この2件から想像するに、オオハクチョウが2羽死んで大騒ぎしていますが(私も心中穏やかではありません)、実はすでに北海道には鳥インフルエンザが蔓延していると考えるのは、行き過ぎ?。

考えても見てください、例えばすずめが山の中で死んでいたらどうなります。すぐ狐に食べられちゃいますよね。

とんびにさらわれるかもしれません。

例えば、街中ですずめのような小さな鳥が死んだらすぐ野良猫にぱくっとやられるでしょ。

もしかしたら虫などに食い散らかされることもありますよね。

小鳥類は、そんなこんなで死骸は見つかりません。

でも今回ように水辺で死んでいたら、どうなるでしょう。しかも大きな鳥が。

少なくとも狐は近寄れません。

もし近寄ったとしても、お持ち帰りできないでしょうし、その場でも食べきれるものではありません。

そんなことから、オオハクチョウの死骸が天敵に食べられる前に、人が発見してしまったとは考えられませんか。

世にも恐ろしい話ですが。
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めん羊トレーサビリティシステム稼動

『北海道サフォーク牧場』から出荷されるめん羊の飼育状況をお客様にお知らせする手段として、『トレーサビリティシステム』を稼動しました。

詳しくは、⇒北海道サフォーク牧場 トレーサビリティシステム

システムは二つに分かれます。

一つは下記で、ここまでは全ての人へ公開しています。
販売予約
販売形態
出生後日数
出生状況
問合せ
種又は商標 固体識別耳標
出生証明又は登録No.
生年月日
出生時体重

もう一つは、外食業様向けで会員制。ここはかなり詳細に書かれてあります。
哺乳状況
母乳
離乳日
離乳時体重
飼育者
飼育地
離乳後飼料
販売者
飼育履歴
母親の名号及びNo
父親 名号及びNo

会員になると、販売の予約も出来るようになっています。
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面妖(めん羊)な一日

今日は羊尽くし。

昼食を士別で取りながら美深のめん羊牧場まで、我社のめん羊飼育者リスザル君(社内で使われる名称)と、野郎二人でドライブ。

せっかく羊柄のネクタイをしていったのに、誰も気が付きませんでしたが。

北海道産の羊のステーキ.jpg

美深までは200km。中ほどにサフォークの町士別市があります。

昼食は、士別市郊外の小高い山の上にある、『羊飼いの家』でとりました。

北海道産サフォークの焼肉。美味しかったです。

ところで、リンクを貼ろうとホームページを見ると、『本ホームページの著作権は原則として士別市に帰属します』と書かれてありました。

訴えられたらこまるので、リンクを止めました。
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