『襟裳の春は、なにも無い春です』と歌ったのは、森進一。
今日襟裳町の高橋ファームさんのえりも短角牛を見に行ってきました。
襟裳には短角牛が有ったのです。[^^]
≪襟裳岬≫
作曲 吉田 拓郎
作詞 岡本 おさみ
北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
理由(ワケ)のわからないことで
悩んでいるうち 老いぼれてしまうから
黙りとおした 歳月(トシツキ)を
ひろい集めて 暖めあおう
襟裳の春は 何もない春です
君は二杯目だよね コーヒーカップに
角砂糖 ひとつだったね
捨てて来てしまった わずらわしさだけを
くるくるかきまわして
通り過ぎた 夏の匂い
想い出して 懐かしいね
襟裳の春は 何もない春です