楽しい煉屋のオススメをカテゴリー別にポップで貼りだしてありました。
5項目で15品。
食べてないのは無いかな、と探してみましたが全部食しています。
この中から私のオススメベストスリーを発表します。
1.煉屋焼きすき!
2.とりあえず!塩キャベツ
3.合鴨ロース焼き
4.合鴨手羽皮
5.手作りギョウザ
6.合鴨中華そば
7.ユッケジャンラーメン
8.味噌キムチラーメン
・・・・・もう止めます。全部になりそうなので。[^^;;
【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
=====ここから煉屋の店長日記から
=====間違えました。『楽しい煉屋スタッフ日記』でした。http://aimatonn23.cocolog-nifty.com/
20数年前は食事に行こうとよく声を掛けられた時期もあったが、髪に白髪が増えるにつれ、
そのようなイベントも少なくなった今日この頃です、なんだかさびしいなぁ~(^^;;
ま、、そんな話しは置いといて、今日久しぶりに食事に招待されました。
煉屋では新鮮で美味しい食材を提供していただいている滝川を代表するスーパー『生鮮おろし』様のイートインコーナーでですね、今度うどんを作ってみたので試食に招待された。
ちなみにこちらのスーパーのイートインコーナーは、他に鴨南蛮そばや、カツカレー、海鮮丼、スパゲッティーなど、楽しい食事が充実しているので、是非是非食べてみてもらいたい。
生鮮おろしはこちら
さて、今日お邪魔してご馳走になったうどんがこちら
右の皿に白い四角いワンタンの皮にようなものがありますよね?それがうどんです。
で、箸で持ってめんつゆに付けて食べるシステムのよう
鴨南蛮そば・・・ならぬ、鴨南蛮うどん・・・・かな?
正直、見た目から食べずらいかな?っと思ってましたが、それも感じられず、またこの麺が非常に私の好みだった。
話しを聞くと、どうやら関東の栃木に近い作りらしく、私は元々関東育ちだったもので、それで私の好みと一致したんじゃないかと・・・
これつけ麺になってますよね?
なぜ最初からめんつゆに入れなかったかと言うと、最初から入れると薄っぺらな麺なので、すぐ柔らかくなって箸で持つと麺が切れてしまうそうです。
逆にこのように提供することで、冷水でしっかり〆た腰の強い麺が食べられるそうです(しっかり考えられたうどんですね♪)
これから商品化になるのでしっかりアドバイス的な意見をと思いましたが、ほんと口に合いました。まったく問題なし!
これから名物にしたいとの事なので、是非応援したいです。
頑張れ~(^^;;
=====ここまで
煉屋は味処、店長の文章はうまいですよ。
私より。[^^;;
鴨飼育開始が2003年11月25日ですからちょうど12年経ちます。
最初は売れなくて在庫の山でした。
なんでだろ~、なんでだろ~。
当時は悩みましたが、おかげさまで今は順調ッス。
購入して下さる方には、この場を借りて心から『ありがとうございます』と御礼申し上げます。
当時の昼食はほとんど鴨南蛮か鴨せいろ。
東京へ行けば鴨料理専門店を探して食事。
デパートの食品売り場では鴨の肉は当然として鴨鍋のタレなど目にするもの全部買っていました。
なんでだろ~、なんでだろ~。
理由は簡単、少しでも消費が増えればと思ったのですが、どれほど効果があったやら。
で、その癖が抜けずに今でも『鴨・・・』とあればすぐ手が伸びます。
そんなことで『まるちゃんの鴨だしそば』も買っちゃいました。
でも食べていたらなんと鴨肉が入っていないではありませんか。
なんでだろ~、なんでだろ~。
と、もう一度パッケージを見ると、なんのことはない鴨でだしを取ったそばですもね。
だしだけ鴨から取っているんだと納得。
え?、味ですか。
ん~~~、私は好きですが、・・・・・。
生鮮おろしから購入し確認してください。[^^;;
私は肉屋です。
肉屋は動物の死という犠牲で人の命をつなぐのが仕事です。
ですから、動物を殺すことの残酷さより、命を絶った動物を余さず食することが一番大切だと考えています。
前置きが長くなりました。
合鴨の肉は美味しいですが、副産物はブロイラーより一般化していません。
例えば、鴨のレバーとか、砂肝とか心臓などです。
このササミもそう。
と言うことで、我が社の食品スーパー生鮮おろし惣菜部のスタッフが考えたのがこれ。
合鴨ササミのマリネサラダ
え?、味ですか。
もちろんうまいとしか言えませんが、一度食して評価をいただければ幸いです。
メールで評価をいただける場合、おいしいと言う物しか受け付けていません。
だってネガティブな意見だと眠れなくなるんです。[^^;;
わ・た・し、このたび俳優としてデビューしました。
なんて、そんなわけないじゃないですか。
実は北海あいがもの取材があり、その放映が昨日HTBイチオシプラスでありました。
で、それをコピー(まずいかな、もしだめなら電話をください、削除します)。
出来れば、http://www.htb.co.jp/sp/plus
====ここからイチオシプラス
http://www.htb.co.jp/sp/plus/
今回の食のチカラでは、滝川市の「北海あい鴨」をご紹介します。
滝川市では、昭和50年代ころからあい鴨の育成が始まりましたが、
売れ行きが伸びず、一時期は市内の生産農家すべての廃業も
考えられていました。
そこに、赤平で養鶏、養豚業を行っていた岩井政海(65)さんが、
この食文化をなくしてはいけないと、それらのあい鴨をひきとり、飼育・経営を続けました。
本来肉質も軟らかく、脂も臭みがないあい鴨の肉のおいしさを最大限に引き出そうと、岩井さんは研究を重ねました。
そして、滝川の冷涼な気候と、地下水に大量に含まれるミネラルがあい鴨飼育にとても良いということに行きついたのです。
岩井さんのあい鴨が持つ、味がよく歯ごたえのほどよい肉質と、おいしい脂身はすべてこの水から生まれるのだそうです。
今では「北海あい鴨」というブランド名で年間3万羽を出荷するほど
までになりました。
また岩井さんは、地元の方にこそ格安で食べてもらおうと
滝川市内で焼き肉店やスーパーなども経営しています。
そのひとつがスーパー「生鮮おろし」です。
あい鴨を手軽に自宅でも味わえるようにと、売り場にコーナーを設けて
ロースやモモだけへはなく、ハツやレバー、砂肝の部位も安価で販売されています。滝川でしか手に入らない、貴重な食材です。
そして焼き肉「煉屋」は、北海あい鴨を食べつくすことが出来るお店です。
冬にうれしい鴨鍋をはじめ、焼肉メニューとしてのロース、ハツやレバーなども提供しています。
〆には、北海あい鴨のチャーシューが入ったラーメンなども人気です。
また、あい鴨の肉はフレンチでは高級食材として扱われます。
札幌の新名所赤レンガテラスにオープンしたフレンチレストラン
プティ・サレでも滝川の北海あい鴨を食べることが出来ます。
「滝川産合鴨ロースト オレンジ風味ソース 2600円」
北海あい鴨料理は、月ごとに変わるコース料理で、様々な料理方法で楽しむことができます。
生鮮おろし(スーパー)
【住所】滝川市東町8丁目300-1
【TEL】0125-23-8064
【営業時間】午前9時~午後8時
【休み】1月1,2日
*北海あい鴨ロールスライス 150g 598円
*北海あい鴨砂肝 206g 160円
*北海あい鴨レバー 215g 146円
*北海あい鴨ハツ 255g 173円 など
煉屋(焼肉)
【住所】滝川市本町2丁目7-4
【TEL】0125-26-0008
【営業時間】午前11:30~午後2:30 午後5:00~午後10:00
【定休日】水曜日
*合鴨鍋 二人前1,296円
*ロース焼 518円
*モモ焼 410円
*ハツ410円
*合かも中華そば 918円
hotel miura kaen(ホテル みうらかえん)
【住所】滝川市花月町1丁目2-26
【TEL】0125-22-2101
【営業時間】午前 11:00~午後2:00 午後5:00~午後8:00
【定休日】不定休
*あい鴨せいろ1,080円
プティ・サレ(フレンチレストラン)
【住所】札幌市中央区北2条西4丁目1番地 赤れんがテラス1F
【TEL】011-206-0281
【営業時間】11:00~14:00 17:00~22:30
【定休日】不定休
*滝川産合鴨のロースト オレンジ風味のソース 2,600円
=======ここまでイチオシプラスのネットから
ということで、もしかしたら削除しなければならないかもしれません。[^^;;
どうしようか迷いましたが書きます。
店の名前を出さなければいいかなと、書いちゃいます。
昨日けっこう大きな町で鴨せいろを食べました。
食べログのお蕎麦屋さん検索で、3.5以上ですから期待していきますよね。
蕎麦もお店も、そしてサービスもよかったですよ~。
でも残念ながら鴨が、・・・なんとなんとまずいのです。
あまりまずいという言葉は使わないようにしていますが、お許しください。
いつもは美味しくないとか、私の好みではないなとかはあるのですが、今回のようにまずいのはそうそうありません。
どこの鴨かを聞きました。国産です。
関東の鴨ですが、ここの県で美味しいと思ったことも無いのですが、まずいのは初です。
理由を考えてみました。
北海道、というより我が地は真夏で32度くらい、これが多くて1週間もあるでしょうか。
ところが関東は暑い日だと37度以上にもなるとか。
その上30度以上が2~3ケ月続くとのこと。
そうすると、水鳥である鴨は体温調整に水を沢山飲みますから、肉は白っぽくなり売り物にならないとのこと。
これは千葉県のある生産者の言い分ですから間違いないと思います。
これじゃ片手落ちですから、北海道のマイナス要素である冬も考えてみます。
冬の北海道は建物の外ではマイナス20度になります。
でもさすがに雪の中で飼育はできませんから、建物の中へ収容しています。
室内は低くてマイナス5度くらいですが、鴨って寒さには強いですよ。
飲み水さへ凍らせなければ大丈夫。
ちなみにいまは弊社ばかりではなく日本中の鴨生産者、またほかの鳥類を飼育している人やペットも鳥インフルエンザ発生以来屋外で飼育しているところはないはずです。
このように北海道は、鴨の飼育環境としては暑い地域より適しているのです。
やっぱり、品質、つまり味に関しては北海道が圧勝でしょうね。
と、結論付けましたが『異論ある鴨』という人はメールをください。[^^;;
毎日今日は雪かと心配しながら通勤しています。
夕食は鴨せいろ。
と、滝川市内のお蕎麦屋さんへ。
ん~~~~、やっぱり我社の鴨は美味しい。
もちろん注文したのは鴨せいろ。そこの蕎麦屋さんのそばはめちゃ美味しい、というかわたくし好み。
鴨も美味しかったのは認めますが、味にこくがありません。
なんて偉そうなことを言っていますが、この言葉を5割引きしても、やっぱり我社の鴨は美味しいと思います。
ということで、今日は思いっきり鴨の宣伝だけをしました。
皆さん、私に鴨られるのはいや?。[^^;;