26期経営方針

株式会社アイマトンは、9月が決算です。

で、本日26期へ向けて経営方針発表会を開催しました。

その一部をご紹介いたします。

≪第26期 経営方針≫

●重点項目1 ≪黒Gと責任≫

1. 全部門黒G

 1)経営者のリーダーシップ
  KK26はG確保に敏感になり、全スタッフの行動を
  そこへ向けていく。

 2)SKZ
  上司から出た指示命令すぐやる・必ずやる・絶対やること。
  理由がわからない場合は、何も考えなくても良いので、
  まずは行動。理解は後から付いてきます。

 3)幹部が先頭を走る
  幹部及び現場の店長・リーダークラスはまず行動ありき。
  経営者から出された方針は即実施。
  会社の指示命令
 ※通常/経営者→幹部社員→社員・パートさん。
 ※KK26/二つの指示命令系統。
  (1)経営者→幹部社員→社員・パートさんの他に、
  (2)経営者→社員・パートさん⇒幹部社員の正常ルート。
    ただし、この場合の『⇒』は、報告で経営者から受けた
    指示命令を、社員・パートさんから幹部社員へ報告として
    上げてもらいます。

2.利益還元と責任

 1)利益還元
  全社のG20%を決算手当として出します。

 2)赤字部門の責任
  赤字の部門は
  (1)給料ダウン
  (2)降格
  (3)退社

●重点項目2 ≪環境整備≫

1.挨拶

 1)朝礼は大きな声で挨拶をする
  (昇給のときに評価します)
  朝の挨拶も満足に出来ない職場は、良い職場ではない。
  とにかく朝だけでも大きな声で挨拶をする。

 2)経営者に出合ったら、作業中でも仕事の手を
  休め挨拶をする。

2.衛生
 1)24時間保健所が来ても良い環境造り
 2)ノロ対策としてマスクの着用必須
 3)加工場の温度管理/夏ー17度上限
 4)全ての加工場、事務所での飲食禁止 
 5)加工場・バックヤードから休憩等外部へ出るときは、
  靴を履き替え白衣を脱ぐ
6)店舗巡回の幹部社員は、白長靴、白衣、白帽子を
  持参し入室する
 7)同居者に原因不明の疾病ある場合は仕事を休む
 8)年3回の検便、年1回の健康診断実施
 9)本人の疾病の場合は、原因がハッキリするまで作業禁止

3.喫煙
 1)喫煙は休憩時間のみ
 2)仕事中は、休憩時間で喫煙室以外は喫煙禁止
 3)休憩は白衣・制服は脱ぐ
 4)使用ごと、タバコの灰を片付ける
 5)喫煙室には灰皿以外の物を置かない
 6)配送車内は禁煙『2)を参照』

4.偽装禁止

 1)社長・副社長が偽装を支持したら、
  関係官庁へ通報する
 2)上司が偽装を支持したら、社長。副社長へ報告する
 3)社員・PTNが偽装したら、会社は警察へ告訴する
※知っていて、無視した場合はその人も同罪とする

●約束

1.決算賞与支給
 困難なこの状況をやりぬいたら、決算賞与として還元する

2.厳しい今の世の中をともに戦う気が無い人は、
  早めに退社すること

  以上今日からKK26期中の方針とします。

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秘書の必要性

9日は忙しい日でした。

朝の6時50分に自宅を出て千歳空港へ。9時10分初のJALで羽田行き。

で、ここから重要です。いや、重要だったんです。

我社のお客様を11時に訪問する約束。

モノレールの昭和島で降りて、テクテク。暑い日でした。

11時少し過ぎて到着。歩いて3階まで。もう汗が・・・。

「株式会社アイマトンの岩井政海と申します。営業の・・・・」と女性社員へ名刺をお渡しします。

ここまでは順調。いや、順調だと思っていました。

ところがやっちゃいました。

「社長、あのう~・・・、、約束は明日では?」とは我社の担当者さん。

「えっ、」と、頭をフル回転させるも声が出ません。

急いで予定表を見ると、ななな~~んと、10日のところへちゃんと11時訪問と書いてあるではありませんか。

一瞬『いや、営業のKUROが間違えたんですね』と、言い逃れが頭をよぎりましたが、それじゃ社長の沽券に関わる。

それよりなにより、あとあともっと困ると「申し訳ありません、どうも私が間違ったようです(これじゃ、少し言い逃れが入っているような言い方ですね)」。

想像してみてください、駅から歩いてしかも三階まで上がり、それに加えてこの失態。

瞬時に汗は3リットル。背中をツツツーット。

そうなんです、今回の東京行きのメインでもっとも重要な面談だったんですが、それを10日の約束を1日間違え、9日の11時過ぎにお客様を訪問したのでした。

約束の日の後ろと前、同じ間違えでも罪の軽いのはどっち?

もう取り返しがつきません、同じですね。

なぜなら、恥ずかしくて明日も行けません。

はは・・・[^^;; ほとぼりが冷めるまで、こちらのお客様訪問は延期します。

幸いなことに、手土産はマイナス18度冷凍保管のクレストジャパン・バトンフロマージュだったので、これは良かったと、お渡しし逃げるように退散しました。

このごろ忘れポッくて、引退の潮時でしょうか。

ははぁ~ん、そうかぁ、世の中のご老体の社長さん、秘書を置くのはこんな時の為かぁ~。
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北洋銀行さん主催のインフォメーション・バザール

北洋銀行さん主催のインフォメーション・バザール「北の逸品 東京 大商談会」が、9月9日(火曜日14:00~19:00)と9月10日(水曜日10:00~16:00)の2日間、五反田TOC13階グランドホールで開催されます。

明日ですね、我社も出展します。

昨年もでましたが、東京開催に出展はこれで2回目。

株式会社アイマトンは、外食店を主たる対象としワインラム、北海あいがも、北海道産高麗雉、知床エゾシカ・小鹿などを展示。

なんと言っても、ワインラムの評価が楽しみです。

ちなみにワインラムとは株式会社アイマトンの商標で、北海道産の子羊にワインの絞りかすを食べさせて育てました。

本ブログを見て参加された方は、わたくし岩井政海まで、ひとこと声をおかけください。

招待券が無ければ入れないようなので、株式会社アイマトン岩井政海の名前を出してくだされば、繋いでくれるはずです。

その際は、名刺交換をよろしく願いいたします。[^^]

ところで、インフォメーションバザールを北洋銀行さんのホームページで探したのですが見つかりません。

今年は乗せなかったのでしょうか。
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生鮮おろし

生鮮おろし。これは我社で運営する食品スーパーです。

現在岩見沢市と、ここ滝川市の2店舗運営していますが、頑張っています。

と言うのも、滝川市の話をするなら、大手のスーパーの大売出し状態。

大手はダイエーを筆頭に、ビックハウス、マックスバリューがあり、生協やAコープ、そしてイオン系の食品スーパージョイが3店と、それはそれは毎日毎日しのぎを削っています。。

そんな中で地場の小さなスーパーは、営業しているだけ立派というものです。

まぁ、自分で言わなければ誰も褒めてくれないもので、、[^^;;

では、なぜ成り立っているか。ちょっと考えてみました。

一つにはパートさん初め社員も、長時間一生懸命働いてくれます。まず、大手のスーパーの2倍は働いていますね。

しかも給料が安いときています。これを経営者の私が言っては駄目ですが、しかし悲しいかな事実なんです。

そうでないと、吹けば飛ぶような、我社の食品スーパー『生鮮おろし』はとっくの間に消えて無くなっているでしょう。

もう一つ私たちがそこで営業し続けられるのは、建物や什器備品にお金を掛けていません。

建物はぼろぼろ穴だらけで、これも自慢にはなりませんが我が社の現実です。

賃借する建物は倉庫とあわせ300坪。駐車場が50台分。もと野菜の冷蔵庫でした。

これを直して店舗にしたのです。家賃は数十万円(家主さんに了解を取っていないので書けませんが)。

また、什器備品も中古を買って間に合わせました。

つまり、全てを新規に揃えるとしたら、これまた営業開始後16日でつぶれていることでしょう。

このように維持費の掛からない店となっていますが、それが価格の安さにも反映され、お客様に来店していただけるのです。

睦食品.JPG
睦食品さん、いつも美味しい豆腐をありがとうございます。

その他に、仕入先は出来るだけ地場の生産者から仕入れるようにしています。

卵は芦別の末永農場さんから、パンは赤平の石川パン屋さんから、また豆腐は滝川の睦食品さんから購入しています。

また、青果売り場には、農家直販コーナーがあり、これが大人気です。

こんな方法を取るのは、直接買うので安いというのもありますが、例えば写真のいま豆腐を並べている人は睦食品の社長です。

社長さんは朝3時におきて豆腐を作り、そして配達もしています。この豆腐がまずいわけ無いじゃないですか。

パンも社長さんが11時頃持って来るんですよ。ほんとこれが美味しいんです。

地域の小さなスーパーが生き残っていくのは、こんなこと。つまり、地元の人たちと苦しさも喜びも一緒に味わうことじゃないでしょうか。

大手は勝手ですよ。

滝川駅前にあった西友は、儲からないとなったら、あっさりと出て行きました。

あとは野となれ山となれです。そのあと、地元がその建物をどうしようが、困ろうが関係ありません。

私の考えは、『生鮮おろし』は地域の人と共に同じ空気を吸い水を飲み、そして生活をして、長生きしていく。
そんな風に考えています。
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さん付け

中学1年のとき、国語の女の先生に褒められたことがあります。

「岩井君は年上の人を・・・さんと、きちんと『さん付け』で呼んでいますね。良いことです」と。

私の通う中学校は小学校と併設の小さな学校で、いわば9年間同じクラスです、そんな環境ですから二つ三つ上も下も、まるで兄弟のように学んでいました。

ですから、上であろうが下であろうが、名前を呼ぶときは『ちゃん付け』だったり、愛称で呼んだり、呼び捨てだったりしたものです。

しかし、私は何故か理由も、いつからだったか時期も解りませんが、一つでも年上の場合『さん付け』で呼びかけていました。

嬉しかったなぁ~・・・・・、ではなく、なんとそれが今でも抜けないという話です。

社内の話。

例えば社員でも年上なら『さん付け』で呼んでいます。

社員の場合、女性なら全員に『さん付け』。男性社員の場合、年下は『君付け』で呼び、愛称や呼び捨ては一人も居ません

社内の場合は、分け隔てなく接することが出来るので、この呼称方法で良いと考えていますが、他ではもっと単純です。

昔からの付き合いのある年下に『君付け』する人も数人居ますが、まぁ基本的には『・・さん』としています。

もうこれ以上は無いというくらい簡単で、まず、『ちゃん付け』や『愛称』で呼ぶなど一人も居ません。

ただこんな呼び方が癖になっていると、困ることもままあります。

それは、大会社の社長でも、『さん付け』で呼んでしまうことです。

他にも、政治家や大学教授、また、その他に『先生』と呼ばれる人も、普通に『・・さん』と呼びかけてしまいます。

私が抵抗無く先生と呼べるのは、学校の先生とお医者さんだけですね。

『三つ子の魂、100までも』と言いますが、これもその類でしょうか。

でも、解らないのは、あの先生、どこで見ていたんでしょう。
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N畜産の話

株式会社アイマトンは創業25年。

創業当時は、お金が無い、信用も無い、お客様も無い、そして歴史も無いの無い無い尽くしでした。

当然仕入先も無いので、商品調達にはずいぶん苦労したものです。

創業当時は養豚業も経営していて1000頭ほど飼育していました。

生産された豚は産地問屋を通して、Pハムへ納品していたのです。

そんなことから、株式会社アイマトン(当時はアイマート)創業時に、肉加工品の仕入をお願いしました。

「売りません」とのこと。実にあっさりしたものです。

当時はスーパー全盛期で、街の肉屋さんや小さな鮮魚店、青果店、雑貨店などが、次から次へとつぶれていた時代です。

『そりゃそうだよなぁ~』と、これにはすぐ納得。

だって、何も無いところから肉屋を初めたのが相手にとっては心配の一つ。おまけに社会情勢がそんなことですから。

で、次に提案したのが現金での仕入です。

「い~~や、売りません」と。

さすがにこれには頭がプッツンです。

でも、当時のその怒りを、何処へもぶつけることはできず、悔しさと生唾を一緒に音も無く飲み込むしかありませんでした。

しかし、それで怒りが治まったわけではなく、この屈辱は25年経った今でも残り、当時の状況をありありと思い出すことが出来ます。

こんな話はPハムばかりではなく、他にも数社あります。

昨日来社したN畜産もそうでした。

妻の従兄弟の伝をたどって、N畜産の本社(営業所かも)を訪れ、営業担当の課長さんと面談をしたのです。

で、こちらは感触も良く「はい、わかりました。改めて訪問いたします」とのこと。

内心『やった~、これで肉屋としての商品構成が一段と良くなる』と喜んだのも1、2週間。

1ヶ月経っても誰も来せん。

そこで、2ヶ月たった頃、もう一度訪問するも、前と同じ返答です。

それから3ヶ月ほど待ちましたが、なんの反応もなし。

お陰さまでお取引を引き受けていただいたメーカーが他にあったので、現在に至っていますが、そんなこんなで当時の屈辱はいまだに抜けません。

ところがこのN畜産、このたび縁あって取引をすることになりました。

昨日営業部長初め3人様に、本社を訪問いただき詳細を詰めました。

全て終えた後、創業当時から抱えていた屈辱「なにくそ、絶対に負けない」と張り詰めた感情が、必要なくなったことで、少しの虚脱感もあります。

『なにをそんなに片意地を張っていたのだろう』『なんでそんなにむきになるの?』と。

いまはただ『これでひとつ片付いたな』と、安堵の気持ちが大きいのですが、しかし、そんな中、別な心配が頭をもたげてきました。

株式会社アイマトンは、当時のPハムやN畜産のようなことを、お客様にしていないだろうかと。

外食産業は新規参入と大量撤退を毎年毎年繰り返しています。

その中から、残っていく店、そして成長していく店があるのです。

私たちは、そんな新規参入の会社や店舗様とどのように接しているか、ここは重要です。

人様に無意識にでもとった対応が、自社の将来にどれほどの影響がでるか解りません。

また、人を傷つけることもあるでしょう。

その結果起こった現象に、長い時間をかけて解決されるならまだしも、修復不可能なこともあります。

新規のお客様、初対面の相手には特に慎重に接したいものです。

(この文章を社内会議室にも掲示しておきます。)
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十勝千年の森

昨日は、十勝千年の森のグランドオープンに向けて『ファームレストラン カフェ・キサラ』でのお祝いに出席。

で、今日2008年7月1日、十勝千年の森がグランドオープン

十勝の大地をそのまま生かした庭、というかそのまま。

とにかく凄い。桁が違う。この場所に本当の北海道らしい姿をあらわし、完成まで千年を目指しているとのこと。

社長の挨拶を借りると、1000年は40世代から45世代も掛かるという。

これは、人類の壮大なドラマとなることでしょう。

歴史は出来上がった過去ですが、歴史って、未来へは意図して造れるものなんですね。

十勝千年の森.jpg

ファームレストラン カフェ・キサラの目の前に広がる庭。

私のようなせこい考えの持ち主は、『ここへは、めん羊を何頭放牧できる?』と、自分の秤でしか見ることはできません。

悲しい。
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空ダンボール

ダンボール裁断機.jpg

さて、これは何でしょう?

手前にあるダンボール箱を畳んだものは解りますよね。

実は、このダンボール箱はめん羊の餌です。

と言っても、もちろんそのまま綿羊がダンボールを食べるわけはありません。

そんなことで、もうちょっとお付き合いください。

その後ろにある白いコピー機に似た箱は、ダンボールを裁断する機械なんですが、ダンボールを入れてやると細かく裁断され吐き出されてくるのです。

で、白い箱の右下にある黒っぽいものは、裁断されたダンボールくず。

このダンボールくずは、後ろに山と詰まれた鉋屑(かんなくず)と混ぜ合わされ、弊社の北海合鴨飼育時に使用される鴨の敷き料となります。

つまり『鉋屑+ダンボールくず=北海あいがもの敷き料』と、こうなり、敷き料はアイガモの糞と適当に混ざり合い、そのあとめん羊の敷き料などを混ぜて発酵させ、最後には堆肥となります。

で、この堆肥を放牧地に撒き草を育てて、最終的にはめん羊の餌となります。

はい、ちゃんとダンボールの空き箱がめん羊の餌と成りました。
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どうする社内恋愛

社内恋愛の対象として、私にここしばらくお呼びが掛かりませんね~。(ちょっと見栄をはってみました)

むろんこれは冗談。[^^;;

さて社内恋愛です。

基本的に個人の問題なので、会社としては口を出しません。

ブログを読んでいる方は、当たり前すぎて、「バカバカしい話をするな」とあきれるかもしれませんが。

それはともかく、不倫もいけません。これも当たり前かな。

セクハラは論外。

しかし、あることに気が付きました。

社内恋愛中の片方が会社を辞めると、もう一方も会社を辞めていきますね。

これも当たり前って言えばそうなんですが、これじゃ困るんです。

それにしてもなぜでしょう。

辞める人が会社に不満のある場合なら、それも解りますが、自分でやりたいことがあり、会社を辞めるのに仲良く辞めなくても、と思っちゃいます。

それにしても、社長って社内の情報はほとんど入ってきませんよ。しかも、入ってきたとしても正確ではありません。

特に恋愛関係には疎いですね、これは私だけかもしれませんが。

社員の一人が「会社を辞めます」と辞表を出してきたとき、日を置かずにもう一方の異性が辞表を出して、やっと「もしかして、あんたらできていた?」と、気の付く有様です。

え~~っと、そんなこんなで、社内恋愛を禁止しようかと思っています。

もてないから悔しくて。

ではなく、なぜなら仕事にも支障があるからです。「個人の問題なので会社は関係ね~」ですみません。

もっとも、禁止しようが何しようが、このての情報に疎い私ですから、効果がでるかどうか怪しいものです。

そっかぁ~、やっぱ禁止は中止します。
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仲人もお断り

昨日の続き。

ブログに書いたとおり社内結婚の挨拶は断っていましたが、実は仲人は最初からやらないことに決めていたんです。

でも、中にはどうしても引き受けなければならないこともありますよね、そんなときは両親にお願いしていたのです。過去4組かな。

父は20代の頃から仲人をやっていたようで、仲人が好きなんでしょう。(こんなことを言うと怒られるかな)

でも、両親も歳をとってきたので、近年さすがにもう無理かなと考えていました。そうなるといよいよ仲人も頼まれたら引き受けなければなりません。

と思っていたのですが、どうも最近の婚礼は仲人無しなんですね。やったぁ~、と内心ホッとしています。

あっ、ところでなぜ仲人を断ったと思います?。

それが単純な話で、人前でスピーチをしたくないだけだったんです。

こんな風に理由を書いてみると、両親には申し訳ないことをしたなと、いまさらながら反省しています。
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