兼六園

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石川県金沢市兼六園。

兼六園の説明をするきありません。奥が深すぎます。

詳しくはここ兼六園HPを

さて、写真ですが素晴らしい牧草が生えていますよね~。兼六園に。

石川県金沢市兼六園.jpg

そんな訳はなく、これは苔(コケ)で被い尽くされている場所。

職業柄青い草の部分を見ると、ここは牧草地なるかどうかとつい考えてしまうもんでお許しを。

それはともかく、この苔の大きさを見ると、兼六園というか金沢市は雨が多いんですね~。

でも、苔はフィンランドではトナカイの餌ですよ。ですからまんざら冗談ではありません。

妻にも苔が・・・・。
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ザ・ウィンザーホテル洞爺

いま日本で一番有名なホテルと言えば、そうあのサミットを開催した『ザ・ウィンザーホテル洞爺』。

サミット終了後二日目の7月11日に行ってきました。半分観光で、あと半分は鴨せいろを食べに。

深い霧の中、裏道に迷い込んだようで細い道を登っていくと、ホテルが見えました、でもホテルの中ほどから上にはもっと濃い霧が。

玄関を入ろうとすると女性スタッフが駆け寄り「見学はお断りしています」とのこと。

まだ警戒中だったんですね~。[^^]

半分は見学でも、そこは伏せ「いえ、達磨さんで蕎麦を食べようと思いまして」。

「どうぞ」と言いました。やった~。

ウンザーホテルの蕎麦屋達磨.JPG

写真は鴨せいろ1680円。

霧の中を車で登り、エレベーターで最上階。

これじゃ洞爺湖は見えるはず無いと・・・・。

やっぱり。

たぶん窓の外に洞爺湖と中島が見えるのでしょうね、でもざんね~ん・・・でした。もう一度チャレンジします、洞爺湖を見に。

ところで、鴨せいろの鴨は、フランス鴨とのこと。

鴨飼育者としては、蕎麦の味は別にして、ここが一番気に掛かりますが、予想通りでした。

ザ・ウィンザーホテル洞爺
 〒 ;049-5722
住所;北海道虻田郡洞爺湖町清水
電話;0142-73-1111
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ナスの花

エコ・エコ・エコ・エコエコ・・・・、どこもここもこの言葉でいっぱい。

新聞には毎日、テレビはニュースでも番組でも。

今しがたもテレビで電気代金が安くなる蛍光灯電球、またガソリン代が安くなるハイブリッドカー。

それもこれも当たり前で、ガソリンが1リットル170円になるとあっては誰でも意識せざるをえません。

エコだ地球に優しいといっても、お金の節約が後押しするから永続きするのです。

他にもインスタントラーメンから、お菓子から、何でもかんでも値上がりです。

『あと給料が、値上がり商品と同じ率で上がったなら、なんの問題もない』と言ってしまったら世の中の仕組みを知らないと非難されるでしょうか。

ところで、今頃の北海道は緑が一番きれいな季節です。

田には稲の苗が植えられ日々成長し、また、庭の木々も黄緑から緑色に色を濃くしていきます。

我が家もそんなこんなで庭の芝生も見事に伸びきっています。

ですが、いつもと違うのは、芝刈りをしないで伸ばし放題としたことです。

で、縁石の周りにはプラム・ブルーベリー・ラズベリー・ブラックベリー・グズベリー・ブルベリー・レッドガーランドなどを植えました。

ということで、実の成る木ばかりです。

卑しいやつとお思いでしょうが、私は間違いなく『花より団子』かな。

ですから、この節約の時代、まずできることは『芝生より野菜』です。『庭の花よりナスの花』ですね。

一個建ちの家の庭で、立派な石とイチイの木を見ると『なぜ、栗を植えないのか?』『りんごの木でも植えればいいのに~』とか、プラムは、さくらんぼはと思ってしまうのです。

青々した芝生には『なんで野菜を植えないの?』と思ってしまいます。

石垣には苺を受ければ良いのに。

朝顔もいいけれど長いものツルのほうが、楽しみが有るような気がします。

また、ナスの花が好きで無いなら、人参でもジャガイモでも、良いんじゃないでしょうか。

まぁ、三つ葉、せり、かぼちゃ・・・何でも良いんですが。

昔やったことですが、冬の窓辺の鉢植えには、ぜったいサボテンよりニラですよ。

これだけやったら、年間数十万円の効果がありますね。
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ベビーラムを食べる

株式会社アイマトンを創業してから25年になります。

その式典でどうしても食べていただきたかったのが、これ『ベビーラム』。

写真を見てください。料理手前の皿の盛付もベビーラムですが、まだ哺乳中の子羊。肉が白っぽく、食べるとほんのりとミルクの香りがして美味しいものです。

ミルクラムを食べる.jpg

固体識別番号『AIM08-188』の雌で、今年の3月5日生れですから肉になるまで65日です。

生体重量が18.0kg、枝肉(肉と骨だけの形)重量が8.0kg。

今年のミルクラムの出荷は13頭。あと20頭ほどでミルクラムは終了です。

我社のミルクラムの定義は、生れてから40日未満で肉にするのですが、今回は自社の行事と言うこともあり、少し成長したベビーラムを使ってみましたが、期待に違わないできばえでした。

大いに満足。
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ヤギチーズ十勝シェーブル

昨日の続き。

羊の乳で造るチーズをペコリーノ。ヤギの乳で造るチーズをシェーブルと言います。

知りませんでした。ハズカシイ。[^^;;

7年ほど前北欧を旅したとき食べた、ヤギのチーズの味がいまだに忘れられません。

先日その経験を思い出させるヤギのチーズをいただきました。

美味しかったなぁ~。

十勝シェーブル.jpg

それがこれ、手作りヤギチーズ十勝シェーブルです。

使用原料を見ましたが、山羊乳、食塩。これだけ。

保存料も着色料も入っていません。もう~、それだけで惚れちゃいます。

詳しくは、ここ有限会社ランランファームを。

あの、これを紹介しても特別お金が入るわけではありません。

念のため。[^^;;
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赤平豚丼

義母が入院。

昨日は見舞いのあと、妻と赤平『味の美和』さんで昼食。

赤平 味の美和 豚丼.jpg

豚丼780円

北海道内産のSPF豚のロース肉を炭火でじっくりと焼き上げてあり、料理に丁寧さを感じる豚丼ですね。

特に、炭火独特の香ばしさと、SPF豚ロースの脂身の甘さが融合して、深みのある味となっています。

帯広はもちろんのこと、10ヶ所以上で豚丼を食べたでしょうか。これは間違いなくトップクラスの味ですね。

【店舗】
住所 赤平町大町1-3
電話 0125-32-5127
営業 11:00~19:00
定休 日曜、年末年始(12/30午後~1/3)
駐車 12台
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食事前閲覧禁止

黒いカレー2.jpg

食事前にこの写真を見てしまうと後悔するかもしれません。まん万が一記事を読んでも写真は大きくしないでください。

食欲は色と密接な関係がありますね。

今日の昼食はあるホテル。

外食は合鴨蕎麦か仔羊料理(ラムジンギスカンなども)に決めているんですが、このホテル、メニューをいくら探しても見当たりません。

で、選んだのがこれ黒いカレーライス。

メニューの写真を見たときも少しは驚きましたが、カレーライスが出てきたときは『驚き桃の木山椒の木』。
[^^]

表現はこれしか思いつきません。

真っ黒ですよ。食欲はいっぺんに失せました。何度もいいますが、真っ黒な色がカレーの面積の7割を占めていては、食欲は一歩どころか七歩後退です。

一瞬躊躇しましたが、まぁ、頼んだ私が悪いので。

これで、驚きのご対面ほど味も驚かせてくれるなら、二回目の挑戦もありえますが、多分この一回でさよならでしょうね。

でも完食です。
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鮨の東龍さん、『冷しゃぶ』

2007.0111滝川鮨の東龍冷しゃぶ.jpg

札幌へ行こうと思っていたのに、高速道路の一部が雪で通行止め。

高速道路を使用すると目的地まで1時間15分で行ける、でも今日はほぼ3時間掛かる。往復で6時間。

これではとても行く気にはなれない。要件は明日に日延べして今日の昼は『鮨の東龍』さんで昼食。

北海道滝川市の『鮨の東龍』さんとは、お客様として株式会社アイマトン開業当時からのお付き合いで随分長い、24年は過ぎているかな。

鮨の東龍さんはそのものずばり、滝川で一番の美味しいお鮨屋さんです。

美味しいのはお鮨ばかりではなく、地鶏の唐揚げなども大好物です。

その中でも、野菜タップリで、質の高い牛肉をあっさり味に仕上げたこの『冷しゃぶ』は私の大好物です。

本社へお客様が来られた時などは、かならずこれを食べていただきたく案内しますが、この冷しゃぶには食べていただいたほとんどの人が、感動しますね。

≪データ≫
店名:鮨の東龍
住所:北海道滝川市本町2丁目
電話:0125-24-1717
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オーストラリアの和牛

農林水産省は「食肉の表示に関してガイドラインを決めたと新聞に出ていました。

今回の例は「和牛」と「黒豚」についてです

私たちは、和牛だから日本産の牛肉だと考えていますが、実は10月にオートラリアへ行った際に、「あそこも・・、ここも和牛生産をしています」と案内されました。

そうです。オーストラリア産の和牛も現実にはあるのです。

日本の和牛の精子を冷凍保存して、オーストラリアの牛で和牛を生産しているのです。

そこで、農林省は「和牛」という表示を、国内で生まれ育った和牛に限るとしたいのです。

当然だと思うのですが。というより遅いくらいです。

でも「黒豚」の表示はそのままにするようです。

和牛とは黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種の4品種のみです

オーストラリアも、オーストラリア和牛などとしないで、オーストラリア黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種と言えばいいだけなのですが。
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滝川ジンギスカン丼キャンペーン

現在滝川では『滝川ジンギスカン丼キャンペーン』を実施中です。

期間は、2006年2月25日から3月26日まで。

外食店23店がジンギスカン丼を提供しています。それを全部制覇するべく毎日ジンギスカン丼を食べ歩いています。

昨日は朝昼晩と三食ジンギスカン丼を食べました。

で、今日は昼と今しがた夕食を食べ終えたところです。

あと、9店食べなければなりませんが、ちょっとしんどくなってきました。

でも勉強になりますね~。

それぞれ違います。『あっ、当たり前か』

ジンギスカン丼と一口で言っても、見事に違います。

和食料理人さんが作るジンギスカン丼は、名称も内容も、そして味も繊細で変化にとみ、材料も吟味された物で、味も満足なものとなっています。

かたや市販のジンギスカンをベースに、ジンギスカン丼が作られている物も有ります。

これは、和食店が作る物より面白みには欠けますが、その代わり価格的には手ごろとなっています。

さて、滝川のこの試みのジンギスカン丼は、全国銘柄となるでしょうか。

楽しみです。
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