株式会社アイマトンは、北海道千歳にも営業所があり、道路なりに走る距離で丁度100km。
本社は北海道滝川市。
同じ北海道でも、今の季節は微妙な温度差を知らされます。
道端の草の伸び具合が、滝川と千歳では7cmほど千歳のほうが長く、当然雪も少なく雪解けは早いのです。
ほんと微妙な違いですが、これが北海道の空の玄関、空港を千歳に作った大きな理由ではないでしょうか。
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【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
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ご覧ください風見鶏です。
ヨーロッパでは風見鶏をよく見かけますが、日本は風見鶏に対してあまり良いイメージはありませんね。
一定の意見を持たず、大勢の人の動きに敏感に反応して動く、このような意味合いに使われています。
代表的なのは、私の好きな中曽根康弘元首相。
しかし、私は世の中の風を読み、人より常に3歩先を見据える。
こう考えています。
で、コノ風見鶏は、どこに上がっているか、まぁ付いていると言うか。
何処だと思います。
実は、我が家のこいのぼりのポールのテッペンに付いているのです。
4月20日に、今年は初節句ということで、こいのぼりを上げるポールを作ることになりました。
ポールの上によく見かけるのは風車やただの丸い玉ですが、それでは面白くないので、風見鶏にしてみました。
玄関の前にあるこいのぼり用のポールに、こいのぼりが泳ぐのは長くて半月、あと1年中ポールを見ているだけなんで、風見鶏を見るだけでも良いかなと。
風見鶏は、かなり大き目です。
しかし、この風見鶏は好きじゃありません。もっと、格好いいのが作れなかったものでしょうか。
まっいいか。[^^;;
最初はトナカイを食べに来たんで、仔羊は不要と、かたくなに自分に言い聞かせていました。
これを食べたら、いちころ。やられました。もう一度食べたい。
子牛を挽肉にしてパン粉をつけて焼いてある。
さて、レストランはペリカン(又の名をポースアーサー)というのだけれど、なんで二つの名前があるか、メニューに詳細を書いてある。
ポースアーサーの名前は、1904年は日本軍がロシアのポースアーサーを攻撃した年で、レストランの入っている建物は同じ年に造られたので、記念に同じ名称にしたとのこと。
ウェイトレスさんが、私を日本人かと聞き、このいわれを話したようだ。
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正味7時間。
寝た時間?。
いい~え!。ネットに繋がるまで要した時間です。ここはフィンランド・ヘルシンキ。
ホテルゼロ発信のお決まりの手順でやっても繋がらないので、電話線を変えたり(持参していた)、ゼロを9に変えたり、はたまたトーンとパルスを行ったり来たり。
また、机の下を見ると、電話線の入力が2ヶ所。そこにつないでもぜんぜん繋がらない。
ヘルシンキの電話番号5つも試した見ました。(隣町の番号まで電話を掛けました)
やっと今しがた繋がりました。で、どうやったと思います。
みなさん、こんなの信じられますか。ゼロを取ったのです。言わば直に外線に掛けた状態?。
明日料金支払い時に解るかと思いますが、電話がホテルの部屋から直接外部に掛かるとは、そんなことあるんでしょうか。
ただ旅に出るだけで疲れるのに、寝る時間より長い間こんなことについやすなんて、『馬鹿なやつだとおおもいでしょうが』。
でも、また一つ勉強になりました。
考え方でしょうか、疲労より達成感が大きく満足です。
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食事しながら見ている人が居たらゴメンナサイ。画像は小さくします。
これは、スェーデン・ストックホルムのペリカンと言うレストランの男性トイレです。
一人で使うには大きすぎで、3人くらいは並んで小用を足すことができます。
容器はステンレスで作られてあるので、清潔感は有りますが、個人用の物ばかり使用している私としてはいささか抵抗がありました。
そういえば、昨年ルーマニアでも、長屋式の男性トイレがありましたね。
写真のように、床から70cmの高さの物ではなく、足元までまっすぐ落とす式ですが。このように低いところに受けるところがあるとはじくので不潔でしたね。
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日本でこんなのありでしょうか。スェーデン・ストックホルムの港で寝そべるカップルです。
「日本なら、これは、ない、ない、」
まず、港の管理者が出てきて、「いますぐ、移動しないさい。移動しない場合は警察を呼びますよ」と、たぶんこうなりますね。
いくら快晴だとは言っても、もう2時間ほど歩く私でもまだ汗はでていません。私が感じるに、気温はタブン13度くらいですよ。
こんな状態で、冷たいコンクリートの床に寝そべるんですから、感動します。
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ヨーロッパは太陽の光を大切にします。
特に、北へ行けば行くほどその傾向が目立ちますね。
さて、めったに無いほどの快晴に恵まれた、スウェーデン・ストックホルムは何処へ行っても人の波でした。
写真は12本ほどの大木に囲まれたレストラン。正確には厨房部分で食事は外のテーブルでします。
なんで、日本ではこの形式は無いのでしょうね。
花見や海水浴などでのバーベキューや焼肉など、個人がかってにする分には良いのですが、商売として保健所の許可を得ようとすると駄目と言われます。
不衛生なことが理由でしょうか。それとも規制の権利を持っていることが大事なのでしょうか。
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今日もスウェーデン・ストックホルムです。
「パア~・・・・」。これはクラクションの音のつもりです。
オスロ・ストックホルムと今日で正味5日目ですが、クラクションの音を聞いたのは始めて、この後聞かないので1回だけです。
北欧の運転手は、まったくクラクションを鳴らしませんね。
8年前に韓国・ソウルへ行ったときは、車の運転も乱暴でしたが、クラクションの音もすごかった記憶があります。
それが、4年前にはビックリするほどクラクションを鳴らさず、以前よりソウルの町の中はかなり静かでした。
また、去年の話ですが、東欧もクラクションの音はうるさかったですね~。
そこで思ったことは、クラクションの鳴らす回数と、事故の起きる数は比例すると言うものです。どうでしょう。
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18日から26日までノルウェー、スウェーデン、フィンランドです。
成田からオスロまでコペンハーゲン経由で14時間も掛かるんですね。なが~~~い。
機内での不自由は覚悟の上ですが、成田からコペンハーゲンまで、スカンジナビア航空は満席。しかも34Eは真ん中。
席ナンバーを見たとき、『いやぁ~、両隣が女性なら最高だなぁ~』と、考えていたら思ったとおりになった。
別にスケベ根性で言っているわけでは有りません(少しはあるかも)。女性は私より背が低く通常なら体重も軽いので、両隣に座ると私と肩や腕がぶつからないので楽なんです。
でもさすがに左右とも若い女性の場合は、気を使います。トイレに立つのもタンクを一杯にしてからと考えるので、体に悪いですね。
また、機中での時間は長いので、話しかけて良いものやら、悪いものやら。
持ち込んだ雑誌を「読みませんか」とこれをきっかけに声を掛け、右隣の今年から大学を卒業し「北欧の政府観光局へ勤めているんです」という方とは話をしました。左側の人とは相性が悪いようで。(笑)
ここまでは、楽しかったんですが、オスロの空港へ着いたらなんとスーツケースがありません。
結局、SASがホテルまで運ぶと言うことで、一件落着。
と、そうなるはずです。