スェーデン・ストックホルム/ペリカン

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クーレンベルグ風子牛のムース 186SEC 約2800円

最初はトナカイを食べに来たんで、仔羊は不要と、かたくなに自分に言い聞かせていました。

これを食べたら、いちころ。やられました。もう一度食べたい。

子牛を挽肉にしてパン粉をつけて焼いてある。

さて、レストランはペリカン(又の名をポースアーサー)というのだけれど、なんで二つの名前があるか、メニューに詳細を書いてある。

ポースアーサーの名前は、1904年は日本軍がロシアのポースアーサーを攻撃した年で、レストランの入っている建物は同じ年に造られたので、記念に同じ名称にしたとのこと。

ウェイトレスさんが、私を日本人かと聞き、このいわれを話したようだ。