お付き合いをやめましょう

お断りしておきますが、

私は右翼でも左翼でもありません

中庸が一番だと思っています

 

日本が第二次世界大戦で負けた時のどさくさ

つまり混乱

それに乗じて竹島と北方領土は

韓国とソ連(当時)に取られてしまいました

人の弱みに付け込んだ

卑劣な行為ですよね

 

順番にかくと

終戦は1945年8月14日ポツダム宣言を受諾

つまり、8月15日終戦

ソ連はその後の同年8月28日から9月5日の間に北方四島を占領

韓国は竹島を1952年1月に李ライン(平和線)を設定し

一方的に竹島を韓国側水域に含めたのです

これくらいは私でも分かります

 

分からないことが一つ

いまのロシアとは平和条約を締結していません

北方領土の解決なしで

平和条約締結はダメです

それなら、韓国とも平和条約を無しにしても良いんじゃないかな

 

なぜなら暴力団と付き合ってはダメだとは

いまの日本の法律

なら、北隣の大国とは付き合ってはダメですよ

 

情けないことに

我が国は暴力をふるったことが在ります

それを世界の国から怒られたとき

お金を積んで謝りました

そのあとも何回も何回も謝りました

オレオレ詐欺師国家になったその国と

詐欺師と分かってもまだ付き合うのですか [^^;;

 

 

寒いけれど

以前にも書いたことがあります

子供のころ

吹雪の朝起きたら枕元が真っ白

なんてことが有りました

でも、寒かったという記憶は在りませんね

湯たんぽが良かったのでしょうか

いや、1枚の布団に兄弟二人がくるまって寝ていたので

お互い湯たんぽ状態

それかな。

 

そう見ると

隙間風も入らない

今の家は御殿だと思っています

でも実際には1977年に建てたので築42年

ただ大きいだけのそれなりの家ですが

 

先日市内を歩いていました

なんと空き家の多いことか

10軒に4軒は空き家という地域もあります

驚いたのは

見るからに我が家より新しいと思われる空き家があること

 

何を言いたいか、

2019.0114マイナス17G_0644

今朝は寒かったですねぇ~

マイナス17℃は

今冬最低の気温です

放射冷却現象、・・・・かな

こんな日は風もないしぃ、

雪も吹き込んで来ませんでした [^^;;

 

驚いた!!

いま6時50分

マイナス18℃

になっていた

 

薪ストーブ

昔は

どこの家からも煙突から煙が上がっていたものです

それがいつからか石油ストーブに代わり

クーラー兼用の暖房機も普及して

空は綺麗になった

とは思いますが、

薪ストーブで使うのは山で育った薪なので

公害にはならないんじゃない

だって、煙は山に帰るだけでしょ

2019.0111602

写真はビニールハウスの薪ストーブです

薪ストーブを焚いていくつかの学びがありました

薪ストーブの利点として

薪のぱちぱちという音

薪の匂い

ストーブに窓が付いていたら

その炎の揺らめきなどは最高ですよね

 

しかし、実際はそうはいきません

私は田舎なので直に苦情は来ませんが

町中で薪ストーブを焚くのは大変でしょうね

最近はちょっとした匂いも嫌な人はいますから

また薪の調達という経費は

石油ストーブよりは高くつくみたいです

煙突掃除の手間もあります

 

私の一番の心配は火災

これは炎の揺らぎだけ期待する人には

重要事項ですよ

 

ということで、住まいを薪ストーブにするのはあきらめました [^^;;

 

 

忠臣蔵

昨年の話ですが

忠臣蔵のドラマとかニュースとか

最近見なくなったなと考えていました

 

確か小学校の低学年の時

12月14日に体育館に集められ

寒い中

忠臣蔵の話を聞かされたものです

で、社会人になってからも

テレビドラマや12月14日のニュースでも

忠臣蔵の話が出ていましたよね

 

それが最近とんと耳にしません

まぁ、時代が変われば

かたき討ちの美談と言ってもしょせん人殺しですからね

あの騒動

権力者側から見ると赤穂浪士はテロ集団と言われるかもしれません

というか、当時も権力者はそういう措置を取ったわけですが

 

部下の肩を軽くはたく、さわるなどは

親密になろうとしての行動でした

場を和ませようとした

ちょっとのエロい話も

周りの人を笑わし楽しい雰囲気で仕事をしてもらおうとした行為からです

 

荒れもダメ

これもダメ

いま常識だと思っていることも

数年か数十年先には非常識となる

もっと言うと犯罪になるかもしれません

 

ということで、上記とは関係ありませんが

12月14日生まれの芸能人・有名人をネットからもって来ました

そこに乗っていたのは25人

その中で名前を聞いて顔を思い出せたのが次の4人

中野美奈子(39歳)、勝間和代(50歳)、世良公則(63歳)、にしきのあきら(70歳)

 

ん~~~~、もしかしたら吾輩は世間知らずの非常識な人間かも [^^;;

 

 

統一選挙

今年(2019年)の統一地方選挙は

4月7日は知事選

4月21日は市区町村長選挙

 

いつも思うことを一つ

議員はともかく

首長(知事や市町村長)に行政出身者が選ばれるこです

選挙ですから、

結果に異議を唱えるものではありませんが

法律の下で仕事をしている行政マンが

知事や市町村長、

もっと言うと企業のトップなり組織を

新しい時代を切り開き発展させる力を

持っているとは思えないからです

 

なぜなら去年と同じことを

また前例にあることを

法律の下で運営している人たちが

それらを乗り越えることはできないからです

 

世の中は新しい波が怒涛の如く押し寄せてきています

前例も法律も超越した中で

無から有を生み出し育て作り上げる能力が

彼らにあるとはとても思えないのです

 

だからと言って官僚に能力がないとは言いません

むしろ1万人の組織として大掴みすると

官僚のほうが能力は高いと考えています

しかし、トップの脳力はそれらを超えた中に求められるのです

 

リーダーシップ一つとってもしかり

出る杭の必要のない組織

全体の輪が最も必要とされる組織

そんな中で仕事をしてきた人たちに

率先模範

時には独善的なまでのリーダーシップが

より一層

組織の長には求められるのが昨今です

 

ところが市長村長の官僚出身者のなんと多いことか

今年の統一地方選挙でも出てきますよ

官僚出身者の立候補が

 

発展する街ではそれでも問題は少ないかもしれません

なぜなら街の発展する力が市町村のトップの脳力を凌駕するからです

しかし、

人口の減る市町村ではその首長の能力が即影響します

 

ということで、行政マンの首長立候補は

ちょっと待った

と、言わざるを得ません

 

 

エンディングノート

今年5月には70歳に なります

いつ死ぬか分かっていれば何の問題もありませんが

わからないから困るのです

 

死ぬ時が分かれば準備できます

そう考えると

余命宣告されることも

違った角度から見ると

つらいけれど意味があるかもしれません

 

いずれにしても死ぬ自分には問題は少ないですね

でも、残された家族は大問題です

 

3年前に父が亡くなりました

今考えると

身の回りの整理は10年くらいかけてやっていたようですが、

それでも、

無くなった後は大変でした

 

ですから、

私も父の例に倣い身の回りを整理しておこうと考えて

一昨年エンディングノートなる物を買いました

年が明け昨年は一つも手を付けていません

 

今年は何とかそれを整理しようと

思うお正月でした

 

さて、ウィキペディアによると、エンディングノートとは、

高齢者が人生の終末期に迎える死に備えて自身の希望を書き留めておくノートと出ています
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88

ここでの疑問は高齢者って何歳から?

私はいつから書けばいいの?

まぁ屁理屈ですが

 

屁理屈をもう一つ

自分の葬儀に関してはあれこれと注文を付けるつもりは在りません

葬儀の主役は自分ですが

葬儀の主催者は喪主ですから

いまから希望を書きおいてもその通りになるとも思えませんので

 

だからエンディングノートは不要かなとも考えましたが

 

そうはいっても、少ないとはいえ少しの現金もあります

土地、建物も

だから相続に関しては書き残さなければならないかなと

いまは考えています

あっ、そうそう、

これだけはというのは一つだけあります

それは病気になったとき、

延命措置は絶対お断りします

 

と、ここまで書いて気が付きました

この記事って、エンディングノート? [^^;;

 

 

2018年の漢字は”災”

今年の漢字は沢山の災いからでしょうね

この漢字のように

分かりやすい1年でした

今年の漢字を1位から10位まで並べてみると

こうなります。

災 害
平 和
終 日
風 袋
変 化
暑 中
大 胆
最 後
新 規
金 的

熟語の最初の文字が1位から10位までの漢字

熟語にしたのは最初の一文字からすぐ思いついた言葉です

 

ではなく、

今年一年本ブログでお付き合いをありがとうございました

来年もよろしくお願いいたします

え?、私の今年一年ですか

いいかんじでした [^^;;

 

 

盛者必衰のことわり

平家物語から

祗園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色
盛者必衰のことわりをあらわす
おごれる人も久しからず

と、まだ続きますが

中学校の時に学んだのか、

高校で習ったのか思い出せませんが

意味としては、

世の中は変化していく

そして

どんな天下をとったような人や会社でも

ある時期が来たら衰える

と、こんな風にとらえています。

 

何が言いたいか

ビール会社のシェアです

1955年にはキリンビール、サッポロビール、アサヒビールの販売シェアは30%台の横並びでした

それが1970年代にはKビールがダントツの一番でシェアは60%以上

しかし

巷の酒屋さんたちはKビールの傲慢さを噂していました

それがスーパードライが販売された1987年

Aビールにみるみる追いつかれ

1990年代の後半にはAビールにシェアトップが奪われます

それからAビールが一番

原因はKビールの傲慢さと慢心でしょうね

これを

盛者必衰のことわり法則と言ったら違うかな

 

まずは世の中の動きでした

 

で、わが社関連の話し

2015年焼失した煉屋を再開するにあたりビールは何処にしようと

ドライが好きだったのでAビールに声を掛けました

2017年初頭だったと記憶しています

話しがまとまり、

1ケ月後最終の詰めのため来社をお願いしました

それが、いくら待っても来ません

3ケ月ほど待ちました

7月開店ですから5月には最終の打ち合わせをしたかったのですが

しょうがなく焼失前に取引のあったビール会社Sビールと急遽話し合いました

開店に間に合ったので支障は在りませんでしたが、

そのとき思ったものです

天下をとったAビール、

売ってやるという

この態度は昔のKビールと同じだと

いま見ていてごらんなさい、

シェアはKビールに奪われるから

そう、

盛者必衰のことわり法則です

 

と、こんなことには関係なく

煉屋のビールは北海道限定、サッポロクラッシックです

 

今日の記事は単純に宣伝したかっただけです [^^;;

 

 

この場を借りてお礼を

お世話になっていた人が青森へ転勤になりました

わが社に縁の深い人であり

私個人はもちろん

会社上げて信頼していました

2018.1220御礼_0352

この場を借りて御礼申し上げます

サラリーマンは辞令一本でどこへでも転勤しなければないので

大変ですね

お体に気を付けて頑張ってください

 

たまに『快調日記』を見ているとのこと

今回の記事だけはかならず見てください [^^;;

 

 

入管難民法の本当の狙い

日本の法律が変わり移民を受け入れるようになる、

のではなく

今ある実習生制度の延長線上の

外国人労働者受け入れ拡大の入管難民法の改正

が、国会を通りました

この先には移民を受け入れるようになると思うのですが

どうでしょかね

 

私の考えは、

日本人は単一民族(実は違いますが)だと思う人が多いので

外国人の移民にたいするアレルギーがある

つまりこの度の入管法改正は

一時しのぎの便宜上の手段として利用しようとしている

と、思っています

 

しかしどの国も移民に対する心情は似たようなものです

米国トランプさんのちょっと前の言葉で

「アメリカは移民に占領されている」と

批判していますが

おいおいちょっとまった何を言っているのか、

アメリカ合衆国は移民によって出来上がった国だろ、

って思うのですが

もしかして私が間違っているの?

だってあの国で移民の排斥を言える資格があるのはインディアンだけですよね。

一番最初から住んでいるのですから

そう考えると

叫んでいるトランプさんの先祖はインデァンかな

というより米国の成り立ちからして

ヨーロッパからの移民によって設立された国

つまり移民排斥を言う資格の一番ない国は

アメリカ合衆国なのですが

 

これって天つゆではなくてんつばですよ [^^;;