今年5月には70歳に なります
いつ死ぬか分かっていれば何の問題もありませんが
わからないから困るのです
死ぬ時が分かれば準備できます
そう考えると
余命宣告されることも
違った角度から見ると
つらいけれど意味があるかもしれません
いずれにしても死ぬ自分には問題は少ないですね
でも、残された家族は大問題です
3年前に父が亡くなりました
今考えると
身の回りの整理は10年くらいかけてやっていたようですが、
それでも、
無くなった後は大変でした
ですから、
私も父の例に倣い身の回りを整理しておこうと考えて
一昨年エンディングノートなる物を買いました
年が明け昨年は一つも手を付けていません
今年は何とかそれを整理しようと
思うお正月でした
さて、ウィキペディアによると、エンディングノートとは、
高齢者が人生の終末期に迎える死に備えて自身の希望を書き留めておくノートと出ています
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88
ここでの疑問は高齢者って何歳から?
私はいつから書けばいいの?
まぁ屁理屈ですが
屁理屈をもう一つ
自分の葬儀に関してはあれこれと注文を付けるつもりは在りません
葬儀の主役は自分ですが
葬儀の主催者は喪主ですから
いまから希望を書きおいてもその通りになるとも思えませんので
だからエンディングノートは不要かなとも考えましたが
そうはいっても、少ないとはいえ少しの現金もあります
土地、建物も
だから相続に関しては書き残さなければならないかなと
いまは考えています
あっ、そうそう、
これだけはというのは一つだけあります
それは病気になったとき、
延命措置は絶対お断りします
と、ここまで書いて気が付きました
この記事って、エンディングノート? [^^;;