入管難民法の本当の狙い

日本の法律が変わり移民を受け入れるようになる、

のではなく

今ある実習生制度の延長線上の

外国人労働者受け入れ拡大の入管難民法の改正

が、国会を通りました

この先には移民を受け入れるようになると思うのですが

どうでしょかね

 

私の考えは、

日本人は単一民族(実は違いますが)だと思う人が多いので

外国人の移民にたいするアレルギーがある

つまりこの度の入管法改正は

一時しのぎの便宜上の手段として利用しようとしている

と、思っています

 

しかしどの国も移民に対する心情は似たようなものです

米国トランプさんのちょっと前の言葉で

「アメリカは移民に占領されている」と

批判していますが

おいおいちょっとまった何を言っているのか、

アメリカ合衆国は移民によって出来上がった国だろ、

って思うのですが

もしかして私が間違っているの?

だってあの国で移民の排斥を言える資格があるのはインディアンだけですよね。

一番最初から住んでいるのですから

そう考えると

叫んでいるトランプさんの先祖はインデァンかな

というより米国の成り立ちからして

ヨーロッパからの移民によって設立された国

つまり移民排斥を言う資格の一番ない国は

アメリカ合衆国なのですが

 

これって天つゆではなくてんつばですよ [^^;;