昔は
どこの家からも煙突から煙が上がっていたものです
それがいつからか石油ストーブに代わり
クーラー兼用の暖房機も普及して
空は綺麗になった
とは思いますが、
薪ストーブで使うのは山で育った薪なので
公害にはならないんじゃない
だって、煙は山に帰るだけでしょ
写真はビニールハウスの薪ストーブです
薪ストーブを焚いていくつかの学びがありました
薪ストーブの利点として
薪のぱちぱちという音
薪の匂い
ストーブに窓が付いていたら
その炎の揺らめきなどは最高ですよね
しかし、実際はそうはいきません
私は田舎なので直に苦情は来ませんが
町中で薪ストーブを焚くのは大変でしょうね
最近はちょっとした匂いも嫌な人はいますから
また薪の調達という経費は
石油ストーブよりは高くつくみたいです
煙突掃除の手間もあります
私の一番の心配は火災
これは炎の揺らぎだけ期待する人には
重要事項ですよ
ということで、住まいを薪ストーブにするのはあきらめました [^^;;