けむに巻かれるのは嫌

このブログ右側にカテゴリーがあり

その中の『たばこの煙』は29個

今日で30個目

 

直近は

法律違反は平気な議員
投稿日2020年9月21日

 

一番好きなブログ記事は

議会に喫煙所
投稿日2019年12月31日

 

他にも好きな簿ログ記事は

たばこは1000円
投稿日2009年11月4日

タバコと鴨せいろ
投稿日2009年7月15日

などなど

 

一番古いのは

食事中の携帯電話と喫煙。どちらが駄目
投稿日2005年4月6日

 

で、今日のが一番新しいもの

これはある調剤薬局に貼られていたポスター

タバコを吸う人は減りましたがまだいますね

個人の志向の話しなので

タバコを吸う人を見かけてもなんとも思いません

またタバコを吸うのは自由ですが

やっぱり他人が履いた煙を吸うのは勘弁です

 

29個の中でこれは必見

簡単にけむに巻かれるわけには [^^;;

ドラゴン桜

日曜日のドラゴン桜を見ました

顔の濃い俳優さんが出ていて苦手です

で、内容というか流れというか

半沢直樹みたいな感じのドラマです

もっと昔を言うと水戸黄門みたい

 

面白かったけれど・・・、 [^^;;

面白いというより

このようなドラマは安心して見ていられることが一番かな

赤平めん羊牧場の山桜

写真は5月5日から7日のもの

『三日見ぬ間の桜かな』とはよく言ったものです

赤平めん羊牧場内には桜の木が100本近くあるかな

もう90%散っちゃいましたが

 

父に昔言われたことがあります

「家の近くに桜の木を植えるものではない」と

「昔々武士の時代は桜の木の下で切腹をさせたものだ

だから桜は血を吸ってあんな色をしているのだ」とも

 

『ほんとかな?』と

仮に本当だったとして

我が家系は商人なので

そんなのかけいねぇ~ [^^;;

 

好きな俳優

先日テレビ番組のことを書いていて

思いついたことが一つ

 

顔のでかい俳優が嫌いです

私もでかいので [^^;;

『でかい』は北海道の方言で『大きい』という意味ですが

知っていたかな

 

ハンサムな俳優も嫌いです

私は、、、、

止めておこう

 

また、暑苦しい俳優も嫌いです

というかパスですね

絶叫型の俳優が出ているとか

見えを切るみたいな

顔芸の人とかが出るドラマは苦手

 

何方かというと

立ち位置がひょうひょうとしている人が好きです

例えば笠智衆さん、藤村俊二さん、小日向文世さん、

女優では、樹木希林さんとか市原悦子さん

 

この人たちをひょうひょうとした俳優と考えるかどうかは別な話です

 

ひょうひょうがなぜ好きか考えてみましたが

自分は何方かというとせわしない性格なので

これって無いものねだりかもしれませんね

これじゃ先ほどの評価基準とは真逆

 

ですから最近話題になった銀行員の話しとかも苦手でした

全部見たし面白かったのですが

好きかと言われると、

~いえと答えます [^^;;

 

『相棒』も何で好きか考えてみました

主演俳優が隣町の芦別市出身であることと

身長が私と同じ

ここが好きな理由かな [^^;;

体重も少ししか違いません(7kgを少しとは言わないかもしれませんが)

なんにしても内容などではありませんので悪しからず

でも血液型が違うんですよね~

困った

 

それはともかく

本当は女優さんは全員好き

それが何か、[^^;;

 

2021年、今年の桜

今年の桜もやっと満開

これ裏庭の桜ですが

いつからここにこの桜があったのか分からないほど前から

40年は超えていますね

 

いつもはこの桜の花の下に

羊は放牧されています

ことしはまだ

なんか、寂しい [^^;;

 

ほぼ毎年桜の開花をブログに書いていますが

並べるとこうなります

 

今年の桜は5月6日が満開と書いたのが2019年5月9日
桜が満開と書いて喜んだのは2016年5月7日
待ち遠しかった桜の花、やっと満開と書いた日が2011年5月16日

2010年05月18日 ●今年の桜は格別
2009年05月06日 ●桜咲く
2008年04月28日 ●裏庭の桜、今日が満開
2007年05月14日 ●今日の記事で500個目、で満開の桜

桜の開花をこう並べてみると

今年は何方かというとチト早めかな

 

豊作の予感、、、、が、します [^^;;

 

 

テレビで見る番組

野球はテレビで見ませんね

ここ30年は見ていません

でも、日本ハムを応援してはいます

日本ハムは北海道に球団があり

それに会社として取引もあるので

ですから新聞で結果を見て

勝ったら満足

負けたら悔しい思いをしています

 

サッカー、ボクシングはまるで見ません

ボクシングの殴り合い

なんで面白いのかと思うのです(ファンの方には申し訳ないのですが)

サッカーもあの間延びのした試合運びが性にありません(ファンの方には本当に申し訳ないのですが)

 

あとテレビで見ないのは恋愛ドラマ

年齢から考えて縁がないから、

・・・なんて言わないでください

若いころからも見ませんでしたから [^^;;

あの行ったり来たりの筋書きが苦手です

 

興味を持つスポーツは柔道とゴルフ

自分でやっていたスポーツにはどうしても興味があります

特に柔道

あの一瞬で決まる

ここが良いのです

ですから平成の三四朗が大好きでした

 

ということで個人競技が割と好きですね

でも、ボクシングはダケダメ [^^;;

 

テレビドラマでは

弁護士の活躍とか

刑事ドラマとか好きです

例えば『相棒』

私も相棒は大事にしているので [^^;;

 

と、これが言いたいだけの今日のブログでした [^^;;

 

偽装事件の告発者

先日偽装は察していたと書きました

分かりやすく言うと私も知っていた、のです

また、そのような行為と接していたこともあります

 

そんな不正義を知っていてなぜ社会に知らせないのかと

考える人もいるとは思います

 

ほとんどの偽装が発覚するのは内部告発です

その正義の味方の内部告発者が

その後どうなったか

今の時代はネットで知ることができます

 

少なくとも英雄とはなっていません

 

何方かというとチクった卑怯者とののしられ

内部告発者は告発した企業に在籍していたわけですから

お前も共犯だと言われてしまうのです

 

また

告発では企業の多くは倒産してしまいます

告発されるほどの企業であっても

まじめに働く社員がいます

その社員たちから見ると

告発者は正義のヒーローではなく

自分の働く会社を倒産させた悪人なわけです

それどころか告発者の家族にも被害が及んでいくようです

 

これは内部告発者ですが

じゃ同業者が告発するかというと

これは100%ありませんね

なぜなら似たようなことをその会社もやっているから

、、、ではありません

 

同業者は競合相手でもあります

告発を受けた関係官庁(?)から見ると

自社のために相手を陥れようとしていると思われるのが関の山です

なぜ同業者か分かるかというと

内部告発者ほどの情報を与えられないから

告発を受ける側からすると判別しやすいでしょうね

 

また、現実そのようなこともありましたが

私自身がそう思いました

かなり前ですが

同業の合鴨生産者(?)が

アイマトンは

中国産の鴨を国産として売っていると告発したようで

関係官庁が来ました

その時官庁の担当者が言うには

「一度なら相手にしないが同じことを何度も言われたら来ざるを得ない」と

「それは同業企業ですか」と聞くと

笑いながら「答えられません」とのこと

当然でしょうね

 

その調査には

要求された全ての書類、現物を見せて終了しましたが

関係官庁も事情を知っての来社のようだったのです

 

当時調査に来られた担当者には

終わりに次のことを要求しました

「告発した人は何処の誰かは把握しているんですか」と聞いたところ

「それも言えない」と

 

その時の私の主張は

「同業者の場合は自分の会社の利益のために嘘を言うことがあります」

続けて「今回の調査で偽装はしていないので何も出てこないでしょうが

あなたたちは税金で働いています

うその情報で右往左往するのは税金の無駄遣いです

ですから

少なくともどこの誰がその密告をしているかは知っておく必要があります」と

「もう一つ、こちらにどこの誰かを言う必要は有りません」とも

 

聞かなくてもどこのだれかは分かるので [^^;;

 

食肉偽装事件

2017年12月25日

 

その一部を修正して書きました

 

2002年雪印食品と2007年のミートホープ事件です

どちらも国内では大問題となった事件です

 

あれから14年、20年近く前になるんですね

そろそろ皆さんの記憶から消えたでしょうか

どちらも北海道の企業です

 

この発覚は内部告発によるものでした

我が社株式会社アイマトンは

北海道で食肉を扱う会社ですから

これは他人事、

我が社には関係ないと簡単に片づけることはできません

 

実はこれらの食肉偽装はよその会社の出来事なので知らなかったと

簡単にかたずけられない事情があります

実は暗黙の内に業界の人は察していたのです

これって馬から落ち落馬した、みたいかな [^^;;

 

似たようなことで言うと

例えば松坂牛

当時北海道でも売られていましたが

生産量から見るといくら北海道の大都会札幌とは言え

回ってくることは無いはずだと思っていましたが

それなのに北海道のすべてのデパートで普通に売られていました

我が社の社員がそのデパートの一つに研修に入ったことがあります

目の前でその不正が行われていました

 

黒豚も同様です

 

先の事件以来

さすがに極端な偽装は無くなっていますが

 

もうちょっと詳しく書きますね

 

株式会社アイマトンが創業してから5年くらい経ったころでしょうか

留萌の自衛隊の肉類の入札に参加しました

2年間くらい続けて参加しましたが

落札しませんでした

旭川の肉屋と雪印食品が交代のように落札していたのです

 

どんな会社も

安く売るには安く仕入するという裏付けがあります

しかし、その業者さん

弊社の仕入れ価格より1割も安い価格で落札しているのです

なんど悔しい思いをしたことか

当時は単純に落札する会社より

我が社の仕入れ価格が高いのだと思っていました

いま考えるとおめでたい話しです

 

そのときその二社へ肉を納めている会社の人と話したをしたとき

からくりに気が付きました

入札の時の見本の商品と

納品するときの商品が違うのだと

分かりやすく言うと国産の豚肉を見せて落札し

この商品を納めると言って外国産の豚肉を収めるのです

 

で、自衛隊の入札を止めました

なぜなら100年入札しても勝てないだろうと考えてです

入札って正直者が馬鹿を見るシステムという考えも成り立ちますよね

 

それから数年経ったころ

千歳の営業所も自衛隊と学校給食の入札に参加したのです

これまたほとんど落札できませんでした

その時はもう理由が分かっていました

学校給食の担当者にはその仕組みを話してみました

「どうにもならない、入札の価格で決めるので」と

値段の安さだけで決まっていたのです

ここでも見本と現物で違うものが納品されていたのです

 

子どもたちが食べる肉なのにと

悲しい気持ちになったのを覚えています

 

弊社の担当者が競合する肉屋の営業マンに

「え?、水を入れて膨らませていないの?」と言われたこともあるのです

そんな機械があることも知りませんでした

今も持っていません [^^;;

ここも事前の見本提出と落札後納入する商品を違えて肉を納めていたのです。

つまり、偽装です。

ここではミートホープとも競合していました

 

それと前後してあるときその問題企業の社長が急に訪ねてきました

自社の紹介のあと「社長、肉を安く売ってくれないか」と

「御社の方が安く買っていると思うので、それはないですね」と私の返答

当時の企業規模は問題企業のほうが6倍くらい大きかったのです

「そうじゃなく、御社でも売れない肉が出るでしょ。

そういう何処にも売れない肉を売って欲しいのです」

続けて「腐る手前なら、どんな肉でも買いますから」と

そのとき思ったのです

この会社と取引するのは危ないなと

 

1999年当時のその企業は東京商工リサーチ社での点数は63点でした

63点と言えば超優良企業

同じ年の弊社株式会社アイマトンは58点

どんな調査をしての点数だったのでしょうか

偽装発覚のあと―地東京商工リサーチ社の担当者と会った時

あの会社に63点で優良企業だとお墨付きを与えていたあなた方も責任があります

と、そんなようなことを言った記憶があります

数字だけ見る調査会社では裏まで調べないのでしょうね

これもしょうがないかなとは思いますが

 

分かったことは

調査会社のデーターを100%信用するのは危険だなと

参考にするだけだと

 

つまり、言いたいことは

食肉偽装は当該企業はもちろん悪いのですが

結果として調査会社も加担していたことになり

社会全体で不正を働く企業を受け入れていたのです

もう一つは価格の安さ

結論は安さの追求が生んだ不正だったとも言えないでしょうか

なぜなら安さは消費者が望むからです

言い過ぎだと批判されても言わなければなりません

 

世の中のほとんどの企業は

お客様が欲しいと思うものを作り売ります

これに抵抗し安さだけではないのだ

良い物を売るのだとその意思を貫くのは容易ではありません

そのあとです

良い会社だと認知されるのは

それまでどれほどの時間がかかることか

 

いまも時々偽装が話題になるので

社会がシイポするには、もう少しシンポウが必要かもと [^^;;

台風とコロナ

日本は自然災害の多い国と言われています

まず台風が沢山来ます

それに伴う大雨

そして降った雨が川からあふれ出て大洪水

他に山が崩れ土砂災害

 

地震も多いですね

建物の倒壊とか

津波の心配もしなければなりません

火山の噴火も地震とセットとも言えるでしょう

土砂災害も付きもの

 

古くから自然災害が多いので

その対策はばっちり

とは言えませんが

 

そんなことから思うのです

新型コロナウイルスも自然災害の一つではないかと

洪水の対策は堤防を高くしたりします

地震対策は地震に強い家を建てたりと

 

コロナ対策も

ウガイ、手洗い、マスク等々で予防しようとします

一番の対策は予防接種です

 

でも、災害は起きます

 

その際堤防が壊れたら直します

津波で港が破壊されたら屈強な防波堤を作ります

地震でビルが壊れたらもっと強いビルを建てます

 

コロナに罹ってしまったら入院です

治療です

 

こう考えると新型コロナウィルス(COVID-19)も

自然災害の一種ではないかと考えるのですが

それじゃ駄目でしょうか

 

昔々原子爆弾を台風の目の中に落として台風を消滅させるのだと

そんなことを真剣に話す人もいました

どこかへこの話は消えましたが

トランプ元大統領も

ハリケーンの中に核爆弾を落とし破壊するのだと

言ったとか言わなかったとか

 

自然災害と真正面から戦って勝てるはずはありません

台風を無くしようする人はいません

地震をやっつけてやるんだという人もいません

そしてコロナも

 

自然災害対策は

まず人は弱いものだ

自然災害には勝てないという前提があって

その上での堤防であったり防波堤であったり

地震に強い家であったりの備えをするわけです

 

事後はまた元の生活をすべく

立て直しを図ります

入院で体力を回復するのです

 

それがコロナでは真正面から戦おうとしているように思うのです

勝とうとしているのでしょうか

いま戦っているコロナがありますが

それに勝てないうちに新型のコロナが次から次へ出てきました

 

自然災害のあとには

人々は町へ出てまたいつもの生活をします

コロナのあとも [^^;;

誉め言葉

ブログタイトル下に

ケチとあまのじゃくは誉め言葉と書いてあります

ほんとうに誉め言葉だと思っているもので [^^;;

 

頑固、偏屈、皮肉れているも誉め言葉

斜に構えている、しつこいは当然誉め言葉

惚れっぽい、すぐあきらめる、などなども誉め言葉

 

でも、それシカない人は一気に最悪だと思っています [^^;;

 

裏庭に現れたエゾシカ群団

枯草シカありませんがそれで良いのカシら [^^;;

 

『入院です』の貼り紙

昨日は富良野で仕事

雪も解け暖かくなるかな~と思ったけれど

寒い寒い

 

道中知人の飲食店の前を通りがかりました

ふと見ると

『入院です』の看板が

 

そういえば昨年かな

病院であったことがありましたね

車中でしばらくこの『入院です』の文字が頭をめぐります

短いこの言葉ですが

色々なことを示しているのを感じました

 

もちろん「入院しているので店は休みです」という事は分かります

 

しかし『入院です』のこの短い言葉の中に

『入院しているけれど必ず帰ってきて店は開きます』という

常連客に対する強い意志を感じるのです

 

また、『入院です』からは冷めた目というか

自分を笑い飛ばす余裕というか

客観的に自分を見ている冷静な姿も読み取れます

 

本来は「臨時休業します」だけでも良かったはずですよね

現にドアには『臨時休業』の看板も見えます

 

たった四文字

 

でも、その中にご主人の人柄や魅力があふれ出て

店の雰囲気が伝わってきますね [^^;;