リーダーシップ

いまの菅総理大臣は

リーダーシップがないと批判されています

マスコミや世間が

世間と言ってもマスコミが、でしょうが

いま内閣支持率は

30%を切ったと言っています

 

でも思うのです

ほんとうに

強力なリーダーシップがあったほうが良いのでしょうか

それが今日の話しです

 

そりゃ今の総理大臣に

もっとリーダーシップを取ってという声も理解できます

なぜなら

あまりにも自己主張がない、ような気がします

なんの考えもない、ようにも見えます

官僚の書いた原稿をそのまま、読んでいるように見えます

コロナに対する政策も、コロコロ変わっているようにも思います

 

じゃ、香港での中国のように

北朝鮮やスーダン

まだまだありますよ

アゼルバイジャン、トルクメニスタン、ウズベキスタン

 

ベラルーシのオリンピック選手なんて

栄光の真っ盛りに亡命ですから

知っているだけでこんなにも

国トップのリーダーシップの強い国があります

 

リーダーシップが強いという事は

独裁国家と紙一重なわけで

 

最近話題のミャンマー

個人ではなく軍の独裁国家ですが

軍トップのリーダーシップによって

国は動かされているのです

で、あんな状態

 

リーダーシップの強い国の特徴は

亡命者が多いことですよ

今の日本

何となく動いているようですが

亡命者をあまり受け入れていないとは言っても

亡命者は出ていませんよね

 

幸せなことです

 

一番いいのは

自分の幸せは自分で選択する

つまり自分で自分のリーダーシップをとることです

 

自分を例にとると

コロナ対策は政府のいう事やることは注視しても

自分の身は自分で守る

これに尽きます

手洗い、ウガイ、マスクが三種の神器 [^^;;