自宅には神棚はありますが
しかし、手を合わせるのは正月の一日だけ
これを聞いたら
不信心な奴だとお思いでしょうね
男の本厄は25歳42歳61歳
一度も神社で厄払いをしたことはありません
厄払いをしないのは我が家の家法です
昔々正月にある町の市長宅に呼ばれたことがありました
と、書いたら誰か分かるかな
それは考えないでください
部屋には
その市長さんを支持する人が50人くらい集まっていたでしょうか
一斉に神棚に手を合わせるのです
こんなの苦手です
全員が一斉に立ち上がり
神棚に手を合わせる
一斉ですから自分の意思なんて関係ありません
次の年は行きませんでした
人は見えない力によって動かされている
そんな部分もあることは理解できますが
少なくとも内心まで立ち入ることには疑問があります
また、他人に強制するのも嫌であり
強制されるのはもっと嫌です [^^;;
創業した会社に神棚はありません
それを自慢するわけではもちろんありませんが
色々な人が集まる社員の内心にまで立ち入ることに躊躇するのです
そんな矢先
地元の神社から寄付要請の封書が届きました
不信心の私が内心に反して寄付をするのはどうでしょう?
神様に失礼だと思うのですが
しかも
名前の文字が間違っています
神様でも間違えることがあるのかな [^^;;