アニマルウェルフェア

アニマルウェルフェア(Animal Welfare)とは、感受性を持つ生き物としての家畜に心を寄り添わせ、誕生から死を迎えるまでの間、ストレスをできる限り少なく、行動要求 …云々

と、このようになっています

 

昔どこかの観光動物園でラマを見たとき

おとなしそうなので近くへ行ったら鼻水をひっかけられたことがあります

 

鼻水だと思ったら胃の内容物のようで

怒った時にやるとのこと

 

羊はおとなしい動物の代表選手ですが

チョット油断したすきに

後ろから頭突きをかまされ2mほど吹っ飛んだことがあります

板塀との間でこれをやられたら大けがをしたはずです

 

子供の頃

庭で買うオスのニワトリに

突かれて血を流したこともあります

 

そんなこんなで

サファリパークへは行きませんが

ネットにはやばい画像がたくさんありますね

 

ゾウに追いかけられるジープに乗った人たちとか

こんな絵を見ていつも思うことは

助かったから画像として出回るのであって

やられた人がいるかも、と

 

ライオンが車の周りをうろうろする動画

ガブッとされた人はいないのかな

 

サイにあの角で車に体当たりされたらと

考えただけでもざわッとしますね

 

いつも思うのは、

アニマルウェルフェアの言葉は

動物界ではありえません

食うか食われるかなので

この言葉は人間の驕りです

 

と、思っていたら

人間界も同じでした

 

ロシアとか [^^;;

 

 

損得勘定

損得勘定とは

損することと得することを比較して

自分に損であることはせずに

得することだけを取り入れる、と

こうなりますが

どちらかというと良い意味でとらえられてはいませんよね

 

商いは損得勘定とも言います

これはよく聞く言葉で

商売はいつも損得勘定が頭から離れません

というより

損得勘定で成り立っています

 

世のなか

こんな人を軽蔑する人たちもいますが

じゃ損得を考えない人が正しいのかと

そんな簡単は話しではありません

 

例えば国家

ロシアとウクライナの話です

結果は

どう考えてもどちらも大損でしょう

 

損得勘定から見るとそうなります

 

じゃあ、得たもの、得したことは何なの

 

仕掛けたロシアが大損するのは良しとしても

ウクライナは被害者ですから

なんとも言葉はありませんが

これってやる前から考えられなかったのかと思うのです

1億4000万人も人がいて

1人だけがクルッテこうなったのでしょうか

いやいや80%が支持しているわけですからそうではありません

 

別な見方ですが

ロシア人は損得勘定が出来ない民族なのでしょうか

それとも

国家は損得勘定で動くものではないのでしょうか

 

国民が戦争で死ぬ

国家の富が失われる

普通の生活ができない

これは損の方ですが

 

国民の幸せ

国家の富

普通の生活

これらは損得勘定の得の方ですが

 

普通に損得勘定で考え動いたら

今みたいなことにはなりませんよね

 

言い方を変えると

ロシア人は損得勘定が出来ないのではなく

損得を時間軸で考えられない民族なんでしょうね

 

なんてね、自分への戒めとして [^^;;

 

もの凄い芝居を見た

ウクライナを侵略したロシア

納める?、治まる?、気配がありません

困ったことですが私に出来ることはないので

眺めるだけの現実が悲しいですね

 

それから見たらかなり小粒な争いですが

アカデミー賞授賞式

プレゼンターのクリス・ロックさんを

ウィル・スミスさんが平手打ちした事件は

叩かれたロックさんが訴えないと言っているので

それで収めれば良いものを大ごとにしようとするアカデミーの主催者

争いを拡大しようとしているように見えます

 

この件に関して思う事二つ

 

ウィル・スミスさんが妻をからかわれたと思い

平手打ちしました

一見

妻を侮辱されそうとう頭に血が上ったと見えます

しかし

グーで殴らなかったのはなぜか

私なら壇上に登るまで手はグーに握りしめたままですよ

たぶん

客席から壇上に上がるまでにグーからパーに変えたのでしょうが

冷静でなければそんな判断はできません

 

片やクリス・ロックさんは

あっぱれというか男前という話です

というのも、

殴り返しもせず

訴えないというのです

そこには警察官もいたようで

即逮捕の現場ですが告訴はしないと早々と宣言しました

慰謝料がっぽりのチャンスだったのに~

 

そこでもし私ならどうするか考えてみました

 

ウィル・スミスさんの立場で言うなら

公の場で妻を侮辱されたら

パーにするかグーにするか迷うことなく

絶対グーで殴りますね

 

クリス・ロックさんの側にたっていうなら

訴えないと早々宣言なんかしないで

殴り返す

いやいや、殴り返すばかりではなく

足で蹴飛ばし踏みつけ

唾を吐きかける、かな

 

何が言いたいか

やらせ、

と、までは言いませんが

役者は普段見られることに慣れているからか

どんな場でも役者なんだよね~ [^^;;

 

おじおばの話し

今日は水曜日ですよね

月曜の朝、

いつものようにブログを書くためにPCを立ち上げようとしましたが

だめダメ、

理由は解りません

そんなこんなで二日間寂しかったです [^^;;

 

今日はその寂しさが二乗になった話です

 

ソーシャルデイタンスは2mらしいですが、

人は一人では生きられません

親、兄弟、家族、などなどから始まり

社会へ広がっていきますね

付合いは

 

このたびのコロナでずいぶん人間関係が薄くなったというか

遠くなった気はしますが

しかし、コロナが出始めて2年ちょい

私の人生はその前に70年あったので

ソーシャルディスタンスなんて言葉が無い時代からの人間関係があります

 

子供の頃、親兄弟の次に知ったのが

伯父(叔父)、伯母(叔母)という存在

その距離というのは独特というか格別なものです

おじおばの連れ添いと私が生まれる前に亡くなった人は抜きますが

父方のおじが二人

母方のおじおばが八人

全部で十人です

 

文字で書くと『おじおば』と四文字でみな一緒ですが

人間関係の距離

つまりおじおばとの心の距離は見事に一列に並びますね

もちろんこちらが一方的に思っている距離ですが

 

 

その中の一番心の距離の近いおじが亡くなりました

 

 

 

スタンディングオベーション

スタンディングオベーション とは、と検索

するまでも無く分かります

私の知る範囲では

演劇や演奏などで感動して

見ている人が全員立って拍手することですよね

ブラボーとか言って

 

ここの感動してがかなめです

 

日本の国会でゼレンスキーさんの演説がテレビ中継されました

 

その前にフジテレビかな

テレビ局のタイムスケジュールのなかに

スタンディングオベーションが組み込まれていたのです

 

これ、おかしいでしょ

感動する前に、

ここで感動しますよって [^^;;

 

昨日から笑っています [^^;;

 

東スポwebから

演説に先立ってスケジュールを表示したのはTBS「Nスタ」とフジテレビ「イット!」。Nスタは「(1)衆院議長のあいさつ 1~2分(2)ゼレンスキー大統領の演説 10~15分(3)参院議長のあいさつ 1~2分」としたが、イット!は「(1)衆院議長あいさつ 1~2分(2)スタンディングオベーション 約1分(3)ゼレンスキー大統領演説 10~15分(4)スタンディングオベーション 約1分(5)参院議長あいさつ 1~2分」と、ご丁寧に〝スタンディングオベーション〟まで表示してしまった。

 

 

領土をめぐる争い

窓の外に小鳥のエサ台を設置したのが1月11日

そこへヒヨドリがやってきたのが2月24日

2月24日と言えば、ロシアがウクライナへ

まっ、いいか

 

それから毎日リンゴをエサ台へ乗せる日々です

最近は入れ替わりで

3羽がリンゴをめぐってバトルです(もっと多いかも)

 

えさ場で仲良くなんて決してしません

ロシアと、・・・・・みたい

 

小鳥と言えども野生の動物は見事に

体の大きいものがえさ場を占領します

仲良くすればいいのにと思うのですが

野生界は厳しいですね

 

体の大きいヒヨドリ

国土の面積が大きい国

つまりずうたいのでかい国が威張るのは

地球規模でおなじなんだね

 

つまり、やつは

野生動物、・・・並みってことか

まっ、いいか [^^;;

 

 

贅沢な日本人

食べる物も食べられないウクライナの人々

 

それなのに、

なんと我々日本人は贅沢なことか

 

先日株式会社アイマトンの

食品スーパー生鮮おろしで買い物

で、

たまにバックヤードへも顔を出します

「おはよう」、「おはよう」、「お疲れ様」、「おはよう」、

「頑張っているね」

 

青果のバックヤードでのこと

野菜などは整理整頓して売り場に出しますが

その際

売り場に並べられない傷んだものや野菜くずが出ます

その中から良いものを選び直し

農場へ運び羊のエサにするのです

その中からリンゴを選びヒヨドリの餌箱へも

 

バックヤードで野菜を捨てたバケツを覗くと

イチゴ、ミカン、キュウリ、セロリなどなど

 

イチゴを手に取ってみると

昔はこの程度なら食べたよなぁ~ [^^;;

でも、いまは一部でも傷んだ商品を売り場に並べたら

『ここのスーパーは鮮度が悪い』となるので

廃棄します

 

その中から

左下のミカンだけ拾って食べました

お腹は大丈夫です [^^;;

 

ウクライナとロシアは兄弟

日本のことわざは示唆に富んでいますね

 

兄弟は他人の始まり

意味としては、血を分けた兄弟姉妹であっても、成長し独立すると疎遠になって他人同士のようになっていくということ

こんな感じですが

もう少し踏み込んでいくと

親が亡くなったら遺産争いで

近親憎悪となります

 

この二つを別な角度から見ると

和解、

つまり仲良くするのは他人のほうがやりやすいともなります

 

昔々の話し

ソ連(ソビエト社会主義共和国連邦)という国がありました

ロシアを長男にウクライナやベラルーシ

私の好きなエストリア、ラトビア、リトアニアなど15か国です

 

ソ連家は崩壊しその15ケ国兄弟はバラバラになりました

 

で、今回のロシア、ウクライナ戦争です

 

日本とアメリカは元々他人同士

第二次世界大戦はアメリカの大勝利

親分のアメリカは

日本を弟分として面倒をよく見ます

日本弟もアメリカ親分が大好きで

親分依存は77歳になった今も抜けません

 

ウクライナとロシアは元々ソ連から生まれた兄弟

ロシア兄貴は

ウクライナ弟が他の人たちと仲良くなって豊かになっていくのことに

妬み、嫉み、羨み、

こんな図式でどれか当てはまるでしょう

 

でも、よめません [^^;;

 

ロシアのウクライナ侵攻

今日は不謹慎なことを書かせてもらいます

 

 

連日ロシアがウクライナへ攻め入るかもとか

攻め入ったとか、

明日からも攻め続けているとか書かれるのでしょうね

 

おおむねロシアは悪い国だという括りで

 

これに異論はありませんが

こと日本に取ってはどうかと思うのです

これって悪い話しかと

写真は北海道新聞の一面ですが、

他の新聞も似たり寄ったりでしょう

 

この記事の中で25日の話し

本件に関して関係者の取材が乗っていました

ロシアがウクライナへ侵攻したら

日本は追加制裁をするのでしょうが

そのことに対して

「東西冷戦の時代に逆戻りしてしまう」とか

「北方領土交渉はこれまで以上に難しくなる」とか

「北方領土はかすみのように遠くなった」などなど

このような考えは正しいのでしょうか

どうも、皆さん解っていないようです

これを書いた記者も

 

そこで質問です

いままで北方領土交渉は進んだことがありましたか

もう少しで北方領土は帰って来るかもという所まで

そうなったことはありません

70年間

これからも領土交渉が進むことはありません

70年間

 

でも、正確には一度だけあります

それは1998年4月

橋本龍太郎首相とエリツィン大統領の会談

なぜそうなりそうだったかというと1991年のソ連崩壊

当時ソ連崩壊でロシアは苦しい国家運営をしていました

で、日本に北方領土を返して見返りを期待してのことです

 

分かりますか言いたいことが

これが不謹慎な話しだという事ですが

 

つまり、ロシアが他国と戦争をする

それにより経済制裁を受け

ロシアが二進も三進もにっちもさっちもって二進も三進もとこう書くのですね)いかなくなり

苦しくなると

日本の北方領土返還交渉が俎上に上るとこう考えたのですが

 

普通の国ならこういう考えに反論もあるでしょうね

でも、相手はドロボー国家です

獲った物は返しません

返した方が儲かると思えば、

というのが今日の話しですが

通常なら

これから70年間経ても領土返還は無理でしょうね

つまり

ロシアの都合でしか帰ることは無いのです

それがいまかも [^^;;

 

既視感

ロシアはウクライナに攻め入ったのですが

どこかで似たようなことが

 

ロシア軍はウクライナを取り囲んでいました

北のベラルーシ

南のクリミア

東はロシアから

逆Cの字で包囲

 

ここまでを簡単に考えるとロシアは悪いやつと、

こうなります

 

そうかなぁ~

 

なんでこんなことになったか考えてみましたが

ロシアを敵視する北大西洋条約機構(NATO)が

ロシアに迫ってきて

自分の国以外が全部NATOになってしまう恐れがありました

これを避けるためとウクライナに傀儡政権を作る

検索しなくてもここまでは分かりやすいものです

 

何処かでこんな景色が

 

過去第二次世界大戦の話し

ABCD包囲網です

アメリカ、イギリス、中国、オランダの頭文字ですが

日本に石油を運ばせないために日本を取り囲んだのです

で、日本は

第二次世界大戦に入らざるを得なかった

実際はこんな5行で説明できるほど

簡単なことではなかったでしょうが

 

でも、追いつめられると反撃するのは当然とも言えます

 

いわば

窮鼠猫を噛む、かな

 

過去

日本を第二次世界大戦に引き込んだのはアメリカ

イラクに大量破壊兵器があると嘘の情報で攻め入ったのもアメリカ

ロシアを取り囲むようにNATOを誘導したのはアメリカ

 

と、ここまで

ネットを検索しなくても分かる話しを

繋ぎ合わせただけですが [^^;;