刺無短毛丸

花の命は短きて苦しきことのみ大かりき

これは

デジタル大辞典によると

林芙美子が色紙などに好んで書いた短詩。女性を花にたとえ、楽しい若い時代は短く、苦しいときが多かったみずからの半生をうたったもの。とのこと

 

でも、これに異論あり、です

花を女性にたとえるって

性差別じゃねぇかよ [^^;;

あと一つ

楽しい若い時代は短くて

あとは楽しくないって

それはあんただけでしょ [^^;;

 

そうは言っても

大文豪と喧嘩しても勝てないので

ここはパスしてください

 

花の命は短いですが

これほど短い花も

そうたくさんは無いでしょうね

ということで、

サボテンの刺無短毛丸です

前にも書いたかな

6月13日6時29分にはつぼみでしたが

 

6月14日5時5分開花していたのに

 

6月15日4時52分はもうしおれていました

 

隣りの紫の花のサボテンは

時間が止まったままのようです

 

そこで私も一つ色紙に書こうかな、と思ったけど

色紙を書くことが無いね

 

それはともかく

短きサボテンの花 楽しきこと多き我が人生

 

五 七 五になっていないけどゆるして [^^;;