貧乏性

調べて見ました

貧乏性を

いつもけちけちしてゆとりのある態度がとれない性質。また、物事にくよくよする性質。

こうなっています

 

誤解しないでください

貧乏自慢ではありませんよ [^^;;

 

子供の頃は貧乏でした

第二次世界大戦のあとで育ったので

日本中がたぶん貧乏だったのでしょう

しかし、当時の赤平市は石炭の傾斜生産で大賑わい

赤平の人口はいま9000人台ですが1959年はもう少しで60000人になるかと

隣りの歌志内市も石炭の街

1948年46,171人でしたがいまは3,000人を切っています

 

それはともかく

赤平の街は大賑わいだったのですが

でも、我が家は超が付く貧乏

 

で私はどうなったかというと

その頃の生活感が抜けません

茶碗に着いたご飯粒をひとつも残せないのです

それが行き過ぎて

テーブルに出されたおかず類も

一つ残らず食べなければ納得できません

 

他にも行き過ぎた話ですがニワトリが卵を産みますが

その卵を収容中に1個割ったとします

今日の話しです

割れた卵は捨てられません

そのまま飲み干します

鳥の糞も一緒に、・・・・・・、かも

 

我が社のスーパー生鮮おろしから

売り物にならないリンゴを

ヒヨドリのエサに持ち帰っていますが

見ている内に『もったいないなぁ~』と

食べちゃいます

 

賞味期限の切れた食べ物も

まず一口、

口に入れてから『大丈夫』と判断して飲み込む

リトマス試験舌 [^^;;

 

高校1年の時のTシャツを31歳まで来ていました

35年前に貰った

お祭り用のスタッフジャンパーを今も着ています

 

あれも

これも

それも

貧乏な子供のころから発生

で、貧乏となり今の生活がある

 

がないかな [^^;;