害虫、害鳥、害獣

ノミ、ダニ、シラミ、ブヨ、蚊、ハエ、アブ、スズメバチ、カメムシ

それにネズミ、

ここまでは退治しても誰からも苦情を言われません

 

カラスを益鳥と考える人はいませんよね

カラスは害鳥です

なぜか、

ゴミをあさり散らかす

黒い服を着ている

鳴き声が不気味

こんなことから嫌われるのでしょう

しかし、害鳥と考えられるカラスも

勝手に退治できません

鳥獣保護法で捕獲には許可が必要とあります

とは言っても

簡単に捕まるバカなカラスもいないでしょうし、

人間に

鳥獣保護法の中にカラスも入れさせたカラスの頭の良さに

いつも感心しています

言い換えると、

その中にカラスを入れたバカらすにも感心します

 

キツネ、アライグマ、野良猫、野良犬も

場合によっては害獣ですが

これらも勝手には大事出来ません

 

熊も時には人間に脅威を与えますから

害獣でしょう

でも、法律はもとより

その脅威のすぐそばにいない人からは

駆除した端から批判されています

 

いまあげた害虫、害鳥、害獣らから

わが赤平めん羊牧場では日曜的に被害を受けています(熊の被害は有りませんが)

それらとの闘いが牧場管理の日常でもあります

 

本当は見つけるはしから退治したいのですが、

法律に沿って対策をしても

そんな簡単に捕まるカラスなどいるわけはありません

 

こんな苦労は

マンションの30階にすむ人には分からないだろうなぁ~

熊が脅威だと言っても、

熊とクマのぬいぐるみが同じだと考える人には

 

ということで、今日は皆さんの想像するクマのダジャレは無しです [^^;;

 

多選反対

3月1日に書いた記事、統一選挙私の選択基準はこれ。

1.原発を止める
2.多選反対
3.若い人
4.官僚出身者は反対
5.みそもくそも一緒の政党連携に反対
6.消費税増税反対

これに加えて、今日はちょっと気になっている話をひとつ。

いよいよ北海道知事選を前に立候補予定の直接対話が始まりました。

ここから北海道新聞 http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/2015local/1-0113250.html

道知事選(26日告示、4月12日投開票)を前に18日に行われた公開討論会は、現職の高橋はるみ氏(61)とフリーキャスター佐藤のりゆき氏(65)にとって、「直接対決」で論戦を繰り広げる格好の舞台となった。高橋氏は佐藤氏の政策の実現性を問い、佐藤氏は4選を目指す高橋氏への多選批判を展開するなど、白熱した議論が展開された。 「道内総生産額を(現在の3倍の)50兆円に増やすと言うが、達成までのロードマップ(行程表)を示してほしい」。高橋氏は、佐藤氏が公約に掲げる数値目標について、実現の時期や方策についてただした。

====ここまで

 

新人は多選批判をする。

これは分かりやすいですよね。

しかし、現職はあれもやったこれもやったと、過去の実績を強調します。

でも、良く考えるとそれって当たり前じゃないですか。

そのやった仕事をするために知事になったのでしょう。

 

子供を育てる親が、「私は親として立派にやりました」なんていうのありますか。

いたとしたら、「おまえ、それって当たり前だろ」と言われるのが落ちです。

 

「私は社長として、これとこれをやりました。頑張っています」って言ったらどういわれるか。

「そんなの社長なら当たり前じゃね」と返されますよ。

 

だいたい、ほとんどの候補者は「あれもやったこれもやった」と言うけれど、この戦略大間違いです。

それより「あれとこれはできませんでした。今度は残したこの仕事をします」と。

この方が説得力があると思うのですが、いかがでしょう。

 

いずれにしても多選は反対です。

でも、何期から多選なのというここも問題です。

私が思うに4期はダメ。だって死期でしょ。[^^;;

 

 

九死に一生 その2

九死に一生の話し、昨日の続きです。

 

今回は小学校4年生の時の話です。

自宅から東へ1km行くと、幅30m深いところで2mほどの小川がいまでもあります。

幌倉川と言うその川は私たち子どもの絶好の遊び場で、夏休みには毎日ドジョウやカジカと戯れていました。

 

我が家は分家で、その川の近くに父の実家の本家があり弟妹従妹達8人の一番の年長者が私です。

そのこじんまりした団体のガキ大将の私は、手下にいいところを見せなければなりません。

これが間違いの始まり。

その川の中ほどまで突き出ていた柳の木に登り、ゆさゆさと大きくゆすぶり『どうだ、俺はすごいだろぉ~』。

他の子たちは、5m(今考えると3mほどかな)下から見上げて『兄ちゃん、カッコイイ~』と、感動していたと、・・・思います。

 

ところがあろうことか、そのヤナギの木は二股から裂けて折れたのです。

今だと分かるのですが柳の木って折れ易いのです。

でも当時はそんな知識などありません。

もちろん私は河原の大きな石の上に背中からドスンと。

そこから何分か、・・・その日の記憶はありません。

手下たちは、兄ちゃんは死んだと大騒ぎになったとのこと。

これは大人になってから聞いた話です。

でも、確かに私は死んでいました。[^^;;

 

でも、九死に一生と言うけれど今回はその2です。

2回も経験していたら九死に一生とは言わないかな。[^^;;

 

 

何と雪が。桜を待っているのに

雪は降る あなたはこない
雪は降る 思い心に ・・・・・・

これはアダモ。

雪の降る街を 雪の降る街を
想い出だけが 通りすぎてゆく ・・・・・・

これは雪の降るまちをで高英男。

・・・かろうじて名前の記憶が。[^^;;

2013.0503北海道サフォーク牧場の雪景色DSCF2196

きょうは寒い朝だ。写真は北海道サフォーク牧場の雪景色ですが、雪の歌には牧場の雪景色は出てこないですね。

それにしても雪の降るまちをはいい歌詞ですね。

作詞:内村直也
作曲:中田喜直
歌唱:高 英男
制作:滝野細道 
 
雪の降る街を 雪の降る街を
思い出だけが 通り過ぎてゆく
雪の降る街を 遠い国から落ちてくる
この思い出を この思い出を
いつの日か つつまん
温かき幸せの ほほえみ
雪の降る街を 雪の降る街を
足音だけが 追いかけてゆく
雪の降る街を 一人心に満ちてくる
この悲しみを この悲しみを
いつの日か ほぐさん
緑なす春の日の そよ風
雪の降る街を 雪の降る街を
息吹とともに こみあげてくる
雪の降る街を 誰も分らぬわが心
このむなしさを このむなしさを
いつの日か 祈らん
新しき光り降る 鐘の音

さてこれから羊の放牧だと、牧場の整備を考えていたのですが、雪でずっこけました。

頭の中が真っ白。[^^;;

 

 

官庁にもすばらしい人がいる

北海道に岩見沢市という町があります。

今回の話は、そこにある知的障がい者更正施設・岩見沢清丘園さんの話しです。(清丘園さんを官庁に含めてよいかは議論の余地ありです)

コウライキジ.jpg

清丘園さんではコウライキジの飼育を行っています。園長先生のお話では「園の自立のためにも、雉の飼育を拡大していきたい」とのこと。初めてお邪魔しましたが、すばらしい理念と運営に感動しました。

コウライキジの飼育場や孵化場を案内していただきましたが、何人もの園生が生きいきと作業をしています。

現在コウライキジは年間5,000羽出荷していて、来年は7,000羽の生産を計画しています。

肉屋が雉肉は売れないとは言えません。なんとしても、販売面の協力をしたいと心に誓って帰社しました。
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そばの花

そばの花.jpgそばの花

蕎麦は、尊敬するある人の影響でいつの間にか大好きとなり、ここ数年毎日一食は食べますね。

蕎麦の国内自給率は30%以下です。とすると、ほとんどが外国産そば粉の蕎麦を食べていることになります。

北海道はその中の40%を生産している日本一の生産地ですが、そんなことに関係なく、通勤途上にある蕎麦の花は咲いていました。

ちなみに日本一の蕎麦生産地は、北海道の幌加内町です。昨年は台風で大変だったようですが、今年はどうでしょうか。幌加内町の蕎麦を楽しみにしています。  
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謝って済むなら警察はいらない

北海道警察で、またまた裏金問題の内部告発がありました。

今日の北海道新聞1面によると、集めた裏金の中から500万円を警察署長へ選別として渡していたとのこと。

記事には道警の元会計職員が北海道庁を訪れ、裏帳簿の原本を提出したとあります。

この裏金は10年以上前の話のようですから、「もう時効」とか言って逃れようとするのでしょうが、証拠を出されてどのように言い逃れするのか見ものです

まぁ次から次へと出てきますね。

警察は裏金を作りそれを不正使用する。この問題で警察の信用はもう地に落ちてしまいましたね。

喜ぶのは犯罪者ばかりです。

『うそつきは、泥棒の始まりだよ』との言葉は、かなりむかしのことですが、子供の頃親によく言われた記憶があります。自分も子育てのときには使いました。

また、『悪いことをしたら、警察が来て、連れて行かれるよ』と。これもよく使っていましたね。

そういえば『謝って済むなら、警察はいらない』というのも有りましたね。

使う言葉がありません。というより、これからは笑い話としては使えますね。

この裏金問題で、疑問に思うことが幾つか有ります。

裏金であろうと、どんなお金であろうと、個人の懐に入れたら所得となるはずです。

一連の裏金は、署長の餞別となったり、食費となったりといろいろ有っても、これらは脱税になるのではありませんか。

ではなぜ、税務署が動かないのか、これが解りません。

あと不思議なことが一つ。

自民党はなぜ百条委員会に反対するのでしょうか。

警察に弱みを握られているとしか思えません。
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ジンギスカン祭り

正式名称は、
『ジンギスカン王国滝川 うメェー』と言います。

簡単に『ジンギスカン祭り』としたほうが良いと考えますが、いかがでしょうか。

まぁそれはともかく、このイベントは初めてのことなので、常に予想も付かないことが議題に出され準備は大変です。

事務局的な役目は、滝川市の観光課が仕切っていますが、ほんとうにお疲れ様です。

このイベントの実行委員会には、8社参加していますが、日常はお互いライバルメーカー同士です。

日々ジンギスカンの販売をめぐり、熾烈な戦いを繰り広げていますが、それらが一堂に集まり一つのイベントを成功させようとするのですから、通常はもめても当たり前ですね。

しかし、昨日までに6回の実行委員会が開かれていますが、いままでもめたことはありません。

これには驚きです。

ジンギスカン祭りを成功させようと言う大義が、個人のエゴを抑えているのでしょうか、それとも皆さん紳士?

● ジンギスカン王国滝川(ジンギスカン祭り)開催案内 ●

開催日 2005年7月30日
時 間 15時~19時
場 所 北海道滝川市空知通り
   前売りチケットは1000円(当日1200円)

主 催 ジンギスカン王国滝川・・・うメェ~実行委員会
共 催 ジンギスカン食普及拡大促進協議会
問合せ 滝川市役所観光室 0125-23-1234

● 前売りチケット 株式会社アイマート ●
  電話      0125-24-1105
  担当      竹腰
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