今朝は寒かったですね~。
雪はまだですが4℃です。
部屋の中で14度くらい。
で、寒い話をもう一つ。
下の新聞記事。
良く考えたら小池劇場なる言葉。
これっておかしいですよね。
主役は小池さん。
新聞をみるとそう思いそうになります。
でも脚本はだれ?
過去には小泉劇場も有りましたが、あの時も思いました。
劇場にしているのは新聞社じゃないかと。
で造られた劇場を小泉元総理大臣に利用されたのだと。
今回も小池劇場なる言葉。
この言葉を何回も言われるとまた始まったと思いますね。
マスコミは小泉劇場の舞台つまりは新聞紙がその舞台となるべく整えられ、台本も書き観客、つまり観客たる私たち国民を飽きさせないようにする。
良く考えると、結果小池希望の党党首に利用されるだけなのに。
私の友人に巨人が大嫌いと言う人がいました。
会うたび巨人の悪口を言っていました。
巨人が嫌なら巨人戦を見なければ良いのに。
そう思ったものです。
でもほぼ毎日見ているんですよねぇ~。
で、考えたのです、なぜなのかと。
理由は簡単、巨人フアンであっただけの話です。
可愛さ余って憎さ百倍。
これです。
そうか、マスコミは小池フアンなんだな。
それにしても、新聞社やマスコミは悪口を書かずに、もう少しでいいから冷静に見ることはできないのでしょうか。
マスコミの仕事は冷静に事実を伝える。
これに徹してください。
それを見て判断は国民がする。
私たちを楽しませなくてもいいんじゃね。
これでいいとおもうのですが、芝居がかった記事は御免こうむります。
政治家の命は言葉です。
私たちはその言葉を受け、さてだれにしよう、とこうなるのではありませんか、マスコミさん。
新聞を売りたいのは分かりますが、いまはネットで間に合っていますよ。
劇場の舞台は不要です。
あっ、必要か。
新聞は舞台のパンフレットだから。[^^;;