車を運転していたら頭の上を「ぐぇ、ぐぇ」と。
なにかなと見上げたら白鳥です。
背中がザワツッとしました。
何がって、・・・・・・鳥インフルエンザですよ。
2~30メートル上を飛んでいる白鳥から鳥インフルエンザがうつるとは思えませんが、でも実際に飼育する家畜が感染したらとびくびくしている此方としてはとても平穏ではいられません。
その声をやり過ごして右下を見たら雪解けの田んぼの中に大量の白鳥が。
もぉ、頭がくらくら~っと、・・・するところでした。
あぶないあぶない。[^^;;
写真の白鳥、手前の一団だけで30羽はいます。
奥と画面からはみ出した数は、ゆうに300羽はいましたね。
どうか一刻でも早くシベリアへお帰り下さい。
・・・・とは、心の中で。
で、自宅へ向け10分くらい走っていたら、100mほど手前にミニパトが来て泊りました。
なんとなんと、その前に大きな白鳥が1羽横たわっているではありませんか。
車にはねられたなら良いのですが。
なんとひどいことを言うのかと思わないでください。
もし自然死なら、鳥インフルエンザの可能性が。
なんて考えていたらきりがありません。
てなわけで、
くらくら~っと倒れ込むように寝て忘れよう。[^^;;