にさんにち風邪をひいておとなしくしていました。
きょうやっと8割回復と言う状態です。
根が小心者のせいか体調がすぐれないと、悪い方へ悪い方へと考えてしまいます。
で、今回は『このまま死んだらどうしょう』から始まって『何回死にかかったかなぁ』と考えたりしていました。
せっかく考えたので、死にかかった回数を勘定。
もの心ついてから1回目は。
小学校へ入る年の1月?だったかです。
お腹が痛くて寝ていたのですが父は薬を飲めば治ると数日放っておかれました。
いよいよどうにもならなく、母に連れられて赤平市立病院へ行きました。
そのまま入院。
「あと1時間遅かったら死んでいましたよ」と言われたとのこと。
盲腸が破裂していたとかしそうだったとか。
1ケ月半ほど入院していました。
小学校の入学式ではふらふら状態。
二回目が高校2年のとき。
学校へは自転車で通っていました。
1年先輩の自転車が私の前を横切り、そこへ前輪をひっかけたのです。
そのまま左へ倒れ、バスの左前に滑り込んでいきました。
あと、1mでバスに惹かれぺしゃんこの状態だったとのこと。
私はその日1日意識はありません。
入院はしませんでしたが。
この時の辛さは自転車が壊れてもう乗れなかったこと。
3回目は37歳の時。
病名は急性すい臓壊死。
3ケ月点滴だけ。
6ケ月入院。
退院したとき知り合い数人に驚いた顔で「死んでないの?」と。
「生きていて悪かったな」とおもっても口には出しませんが。
あれ?、あと2回あったはずだけど、忘れた。[^^;;