体調が悪いわけではありません。
今日は朝からぐずぐず。
そんななか最低でもこれとこれはやらなくっちゃと体を動かしましたが。
今日一番の重要事項(世間では)が面倒くさいのです。
で、えいやっと自分に気合を入れ行ってきました。
参議院の選挙に。
そうなんでも。
政治家に失望してからどうにもこうにも選挙に行く気がしません。
でも、ことしから18歳の若者も投票します。
これじゃ彼らの見本にならないなと重い腰を上げて投票所へは行ってきました。
そこで選挙に関して思うことを三つ。
まず、いまの時代インターネットで投票もできるようにしなくっちゃ。
選挙運動ではなく、投票自体をネットでできるようにするのです。
そうすると確実に投票率は上がりますよ。
しかも若い人ほどネット投票は形になりますよね。
つまり、先の短い(失礼なことを言い申し訳ありません)人の強い意見。
そう、老害を排除し先のある若い人の意見が歩き始めます。
次に投票率の重要性を政治家はもっと認識してほしいものです。
投票率が低いということは政党や政治家に失望しているばかりではなく、そのシステム自体に希望を見いだせなくなっているともいえるわけですから。
特に参議院は設立の趣旨を逸脱しているので不要でしょ。
と、言ってみたいなぁ。[^^;;
最後に白票。
この重さを政党や候補者は認識しなければなりません。
わざわざ自分の時間とガソリン経費をかけ投票に行って、白票を入れる悲しさを想像してください。
お前たちも、その所属する政党も駄目だよ。
って、心の叫びが聞こえないの。[; ;]