おーーー、それに足して、おーーーーーむかしのはなし。
確か小学校4年か5年生頃だったと思いますが、当時は本気で相撲取りになりたかったですねぇ~。
ときは栃錦と若乃花(初代)。
つまり栃若時代。
続いて柏鵬時代と、目を離せませんでした。
相撲の時間になると、自宅にテレビが無かったので500mほど離れた隣まで走って見に行ったものです。
帰りは真っ暗。
あまり騒ぐので出入り禁止。
でも、窓の隙間からどきどきしながら盗み見ていたものです。
その延長線上で相撲取りになりたく村の相撲大会は格好の実力ためしの機会でした。
えっ、実力ですか。
もちろん相撲取りになりたいくらいですから強かった。
と、言いたいところですが、中の中くらいですかね。
つまりはふつう。[^^;;
それはともかくいまは相撲をほとんど見ません。
ニュースの琴奨菊の優勝はうれしかったですね。
特に塩をまくときの気合の入れ方がカッコイイです。
と、思うのは私だけかな。
琴奨菊は8年ぶりの日本人関取の優勝になるとか。
ここで、ちょっとまてよと思うのです。
私がはしゃぐぶんには許されるでしょうが、NHK、日本テレビ、STBなどなど、全テレビ新聞を上げてはしゃいでしますが、これってどうよ。
だって、この8年間日本人から横綱が出なかったのを支えていたのは誰なのかと。
その間相撲を支えたのは白鵬、日馬富士、鶴竜だったのでは。
もっとさかのぼるなら朝青龍とか。
そういえば武蔵丸もいましたねよね。
ということで、この機会にあらためて彼らに感謝しよっと。[^^;;