北海道の『食』特別商談会での出来事

商談会後の社内日報です。

====ここから

展示会出店

2秒NHKのニュースに私が写っていました。

何も内容を聞かされないままロイトンさんへ。情報無いまま試食作成、商品提案。苦戦!苦戦!!

一言で
「エゾシカ」好評価でした、本州バイヤー様殆どが「美味い!」と絶賛、道内関係者も「考え方が変った」と。

各バイヤーの名刺を見ながら・・ 横柄な態度のバイヤーをちらほら

====ここまで、

で、私が「横柄な態度のバイヤーとは、何処の人ですか?」と質問。

====ここから返事

「A」のバイヤーです、4人で来て「鹿なんか売れるわけねぇ」と吐き捨て、面倒臭そうにしゃぶしゃぶ食べて、使った爪楊枝で歯を穿り、捨てずにブースのテーブルに置いて行きました。

====ここまで

エゾシカしゃぶしゃぶは美味しいと、ブログに何回か書きました。

美味しいかどうかは、主観で、他に自分の商品なら必要以上の思い入れも加わり、客観性からは遠いかもしれません。

認めます。

そんなことから、売れるかどうかはバイヤーさんの言うとおりかもしれません。

しかし、どうなるかは解りませんよ。まだ売っていないわけですから、これは売れないとも言えないはずです。

それより、このバイヤーさんの態度は、示唆に富んでいますね~。

そこで社内日報へは以下のように返事をしました。

====ここから

Aさんも先が見えてきましたね。

私の経験ですが、スーパーへ営業に行ったさい、同じような状況に何度も遭遇しています。

その後、当時の仕入担当者の対応で気の付いたことがあります。

それは、
Aさんの仕入担当者のようなことをしたスーパーから、倒産していったのでした。

Aさんはいま天下を取ったと思っているのでしょうね。

つまり、山で言えば、頂上に立ったようなものです。あとは下るだけ。

みなさん、
くれぐれも、弊社はこのような態度をとることのないよう、お願いします。

====ここまで


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)