ぼん田の鴨

今年の北海道は雨も少なく、と言うより私の住むところは旱魃に近いですが、その影響でしょうか、稲の穂が出るのは早いようですね。

と言うのも、ぼん田の鴨を2週間早く引き取ってほしいと連絡がありました。

今までは田んぼで草取りをしたり、肥料をやったりしていた鴨が稲の穂を食べるようになるからです。

計画では、300羽を育て肉にします。

※ 『ぼん田野鴨』とは、我が社の商標で、合鴨農法で米造りに使った鴨のことで、青首合鴨です。

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