おはようございます。
目まいをするほどの不安の中(実はそれほどでもありませんが)、長崎のホテルで、・・・朝です。
え~っと、どこのホテルか?
ヒントは、オードリーの春日語。
「あちゃー」みたいな「アパー!」。
分かったかな
写真を見てください。
ホテルには通常二個のカギが付いています。オートロック付ノブとチェーン。
実はホテルのドアのチェーンが壊れていたのです。
で、壊れた部品を持ってフロントへ。
「これ部屋のかぎ、壊れていますけど」と私。
フロントの美女さん「大丈夫です。オートロックのカギは壊れていませんから」。
『いや、そういうことではなく、チェーンが無いと不安で』と思いながらも、ここまできっぱり断言されると、『もしかしたら、こちらが間違っているかもしれない』と、女々しく(一般的な使い方なので気にしないでください)、気の小さい私。
いったん部屋に戻りましたが、それでも納得できず今度は電話でフロントへ「鍵が壊れた部屋から、大丈夫な部屋へ取り替えてください」と、今度は男らしく。
かる~く「オートロックなので、大丈夫です」だって。
『だから、それは分かっているって』と声に出せず、ただうめくだけ。
続けて言うには「チェーンの壊れた部屋は他にもたくさんあります。改装したので直していないのです」と、このような言われ方をして、納得させられました。
でも、やっぱり違う。
何でドアにチェーンが付いているの?
オートロックで間に合わない場面があるから、チェーンが付いているんでしょ。
テレビドラマで良くみる景色、蹴られたらすぐ壊れるのがホテルのドアでしょ。
大金を持っていなくても不安で不安で。
シーツを直す人、なんて言いましたあの仕事。あの人だって合鍵を持っているはずで、勝手に部屋へ入れるでしょ。
裸だったらどうするの?
売る春のご婦人が、ドアの前に立ちノック。開けられないでしょ。
まだズボンをはいていたらどうするの?。[^^;;
ということで、コンコンされても、安心してドアを開けられないでしょ。
と、こんなことを考えながら、ぐっすりでした。[^^;;