今日は往復250kmのそうこう。
昼食に間に合うように、幌加内の21回幌加内町新そば祭りへ。
そのあと、第6回浦臼ワインフェスティバル。
で、写真はというと、浦臼町にガンダムあらわる。
ではありません。
これは葡萄の収穫用トラクター。
====詳しくはhttp://www.hokkaido-np.co.jp/cont/video-archive/?k=2005100702.html
ワイン用ブドウ生産で全国一の作付面積を誇る鶴沼ワイナリー(空知管内浦臼町)は今秋、国内初のブドウ用ハーベスター(自動収穫機)を導入した。
フランス製で長さ6メートル、幅3メートル、高さ3・7メートル、重さ7トンの1人乗り。ディーゼルエンジンの4輪駆動、コンピューター制御で畑の傾斜などに合わせて自在に操作できる。欧米のブドウ農園では普及しているが、日本で輸入実績はないという。農水省の補助金を得て3600万円で購入した。
フランス人技師が指導し10月5日、収穫作業を実演した。正面から見ると逆U字形の車体が垣根状のブドウ棚をまたぎ、時速4キロほどで前進する。車体の内側にあるプラスチック棒を振動させてブドウの実を払い落とし、ベルトコンベヤーが車体上部のタンクに運ぶ。
収穫機は1日30トンを摘み取り、これまで30人がかりだった手作業の2倍の能力をもつ。このためブドウの成熟に合わせた摘み取り期間を大幅短縮できる。今村直社長は「適期収穫を徹底し、果汁の品質向上につなげたい」と話す。
同社の作付面積は160ヘクタールあり、例年500トンほど収穫し、全量を北海道ワイン(小樽)に出荷している。
====ここまで
面白いことに気が付きました。
蕎麦はお祭り。ワイン農場の祭りはフェスティバル。
ドッチモお祭りなのに、どう?、おもしろくね。[^^;;