鴨せいろの美味しさを知ったお蕎麦屋さんがここ。
で、今日は写真とは関係ない記事をコピーしました。
=楽しい煉屋スタッフ日記からhttp://aimatonn23.cocolog-nifty.com/sutahhunikki/2014/08/post-fba7.html
お詫びの仕方
また偽造問題が発覚した。
ニュースをご覧の皆さんはご承知だと思うが、別の肉を松坂牛と偽って提供してたとの事。
だいたい皆さんの意識が薄れる頃に新しい偽装が発覚しますね。
私思うに、まだまだやってるところ多いと思います。自分達だけは“大丈夫”と思ってる、もしここを読んでる料理長が居たら、すぐに心改めてください!
同じ飲食店として非常に迷惑です!
ちなみに私達のお店は『肉は100%北海道産の焼肉店』です♪
自信を持って偽りはございません(^^;
さて、やってしまった事に対し謝罪、対策、対応は当たり前ですが、昨日記者会見を見てるととても納得できません。
まず1点目、松坂牛と別の牛を食べたお客様に代金の差額を返金する。
自分達は松坂牛を食べてると思ってお金を払っているのに、別の牛食べさせたから差額お返しします・・・って言われて納得できます?
代金は松坂牛に対して払うものであって別の物に対してお客様が支払う義務は無いと思うのです、なのでこの場合の対応は、間違えて食べさせてしまったお客様に対し、もう一度正真正銘の松坂牛を食べてもらう、もしくは間違えて食べさせてしまったお客様に対し全額返金する対応処置を取る。
このように私は思うのですがいかがでしょうか?
2点目、会見で間違えて提供してしまったお肉も松坂牛に引けをとらない上質な肉、食べても分からない・・・と応えていた。とんでもない回答だ!
美味いの不味いのの前に、お客様は“松坂牛”を食べに行ってたんだ、その肉を違う肉出しといて、松坂牛に引けを取らない・・・???アホか!
『本日、松坂牛の方完売してございまして、別の○○牛ならご用意できますが、いかがでしょうか?』と、お客様がこれに納得の上に食べたのなら分かりますよ!?
勝手に違う肉出しといて、金は差額分しか返さない、松坂に引けを取らない、食べても分からない、これはもうお客様を馬鹿にしてますよ。
皆さんどう思います?
たとえ故意でやってなかったとしても、後の対応で信用も変わると思うのです。
私にはこの会見では自分達の保身しか感じられませんでした。
これではきっと信用も戻ってきませんよね。
こう言うニュースを見るとホント良い勉強になります。
2014年8月16日 (土)
====ここまで 楽しい煉屋スタッフ日記から
ごめんなさい、正面から記事を書かずにコピーばかりで。[^^;;