3月1日に書いた記事『見ちゃ駄目な物見たときどうする』で書いた、K君の退職願が出ました。
正式に。
2006年11月15日に開店した『せいせん日の出(北海道岩見沢市)』で、社員を募集したさいにK君は応募してきたのです。
K君はもともと肉の経験が長いのですが、我社は肉屋から出発した会社です。つまり、肉の職人は十分いたのです。
そこで、K君には鮮魚を担当してもらうことにしました。
辞める社員から、辞める理由を聞かないことにしていますが、K君には申し訳ないことをしたかもしれません。
会社の都合とはいいながら、肉の経験者に鮮魚を担当させたのですから。
気持ち、わかる気がします。社長だからしょうがないですね、、、。
長塚さん、いつもコメントをありがとうございます。
ほんと、しょうがないですよね。しょうがないって言ってしまえばそうなんですが、社員の採用は人生の共有だと思うので、こんなときへこむんです。
では。