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2007年3月 1日

●見ちゃ駄目な物見たときどうする

午後3時頃だったでしょうか、お客様アンケート収集ポスト設置に『せいせん日の出』(北海道岩見沢市/昨年の11月15日オープン)を訪問。

アンケート収集ポスト設置は、難しいことも無いので、まぁ何とかなったんです。

その後、一通り店舗内を見て、事務所でK店長と少々お話し。

「K君、以前お客様から回収したアンケート用紙は何処にあるの?」「確か、この辺にあるんですが・・・・」と、K店長は机の中を物色。

有るには有ったんですが。そのときなんと見ちゃ駄目な物を見たんですよ、それが。

KU君の退職願

まだ、社長の私のところへは提出されていません。

『ん・・・見ない振りをするかな・・・』と一瞬思ったけれど、K君も同時に見たようなので、穏やかざる心を必死に抑え平静をよそおい「あれ、KU君の退職願が有ったよ」と私。

「まだ、私のところで止めて有ります」と、いつもと変わらないトーンで応えるK店長。

もうここのやり取りだけで、K店長には不安を見透かされているかなと、ちと不安。

それはいいとしても、明日からKU君をドンナ顔をしてみれば良いのか。みなさん、こんな時どうします?

私は、社員・パートさんとの関係は、採用するかどうかは会社が決めるけれど、辞めるかどうかの決断は、社員が決める。こう考えています。

退職願が出されたら、引き止めないことにしています。やせ我慢なんですけれどね。

さて、KU君に対して、明日からどう接するか。考えるだけでも憂鬱だなぁ~。

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