久しぶりに、心温まるスピーチを聞きました。
知人の厚生労働大臣表彰祝賀会のことです。
市長はじめ来賓のあいさつの後の、受賞者のお礼のスピーチ。
「ベストパートナーの妻の支えがあったからやってこれました。皆の前でお礼を言いたい」と、とつとつと話し、そのあと参加者の前で奥様に深々と頭を下げていました。
このような祝賀会は苦手ですが、主賓が良いと楽しいなと思わせますね。
でも、こんな時苦手なのがタバコの煙。
ひとテーブル10人の席で、両隣合わせて5人がプカプカと。
両隣の人は、「たばこを吸ってよろしいでしょうか」「たばこはにがてではありませんか」と声をかけていただきました。
でも、「たばこは吸わないでください」「苦手なんですよ~、隣で吸わないでください」なんて言えるわけありませんよね。
「かまいません、どうぞ」と、意に反して。
でも、本当は苦手で吸わないでほしいのです。
なぜなら、今回もなりましたが、まだ喉が痛いのです。
私にとって、たばこの良いところはブログのネタができたことだけ。[^^;;