金より銀より、銅でしょ。

ソチのオリンピック、スキージャンプ女子個人で4位になった高梨沙羅ちゃん(子ども扱いしているわけではありません)が日本に帰ってきました。

感動をありがとう。

この一言だけですね。

あっ、もう一つありました。騒ぎすぎてごめんね。

ということで、もう少しそっと見つめることはできないものでしょうか。

 

さて、話題を変えて、毎回オリンピックで気の付くことが一つあります。

オリンピックで貰って嬉しいのは、金メダル、次に銀メダル、最後に銅メダルの順ですよね。

普通に考えると。

 

でも、オリンピックの表彰台の上はどうも違うようです。

当然ながら金メダルは嬉しそうですよ。

でも、心から嬉しそうにしているのは銅メダル。

断然銅メダルなんですよ。

 

これ前にも感じたことがあって、なんでだろうと、考えてみました。

銀メダルは、金になれなかったのでと、こう思うのです。

もうちょっとで金だと。

タブンこちらの気持ちの方が勝ってしまうのでしょうね。

 

でも、銅メダルは準決勝で負けて、一度はメダルをあきらめかけていた。

それが、やったー、メダルが獲れたと。こうなるのではないでしょうか。

 

感動順を書くと、銅メダル金メダル銀メダル

 

あっ、もう一つ。メダルの色、これが見えやすい順にもなるかな。[^^;;