アレフにエールを送る

今日の日本経済新聞に、「びっくりドンキー」を経営するアレフの記事が出ていました。

アレフは米国からの食品輸入を全面的に停止するという。

理由は、BSEや遺伝子組み換え食品への対応が不十分とのこと。

庄司社長は「外食業に関わる企業として、消費者に安全なものを提供する姿勢を示したい」と言っています。

その意見に大賛成です。

いま日本は、米国の強引な圧力に屈する形で、牛肉の輸入が決まりそうです。

その政策には、消費者の食の安全に対しての配慮がひとつも感じられません。

大手の牛丼チェーンは、消費者の安全を無視する形で、牛肉の輸入を訴えていますが、それは、自社の利益だけを考えてのことでしょう。

今回のアレフの庄司社長の決断に大賛成です。食肉を扱うものとして、大いにエールを送ります。

消費者、一般の生活者が、安心で安全な食生活を送るお手伝いをするのが、私たち食品を扱う業者の使命です。

“アレフにエールを送る” への2件の返信

  1. お久しぶりです。MUG旭川の近藤です。(まだ、近藤のままです。)
    覚えていらっしゃいますか?
    ひょんなことから、岩井さんのプログを見つけました。お元気でしたか?仲のいい他の2人もお元気でしょうか。旭川のMUGも休会状態になっています。
    今は、建築屋に勤めていて、今年滝川にマンションを建てました。手ごたえがよかったので、滝川に土地を探しているのですが、100坪~200坪位で何かいい物件がないかなと思っています。
    記事のコメントとは全く関係ないのですが、メール先がわからなくてコメントに書き込んでしまいました。(スミマセン)
    なにか情報がありましたら、メールをください。
    ちなみに最近建てたマンションは、一の坂東3丁目で会社名はケイエム建築プランです。

  2. 覚えていますよ~。元気でしたか。ほんとに久しぶりですね~~~。

    むろん、他の二人も元気で今も付き合っています。

    ところで、私と業界が違うので、お役に立てるかどうかちょっと不安です。滝川なら開いた土地はいっぱいあるはずですが、見つかりませんか。

    ブログの方もよろしく。
     

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