ギョウジャニンニク(アイヌネギ)

ギョウジャニンニクと聞いて、すぐ物を思い出せる人は、かなりな北海道通ですね。

で、いままではギョウジャニンニクは北海道にしかないと思っていました。

漢字で書くと【行者葫】となります。

辞書によると、『深山に生えていて、行者が食べるから名付けられたユリ科の多年草。強臭を放つ。地下にラッキョウに似た鱗茎を持ち、古い名前をアララギ』と、なっています。

これを読むと、北海道だけに自生するのではない見たいですね。北海道ではアイヌネギで通じます。

ところが、なんとルーマニアでは市場で売られているとのこと。

ルーマニアからの、2006年4月2日の記事をどうぞお読みください。

“ギョウジャニンニク(アイヌネギ)” への2件の返信

  1. こんにちは~!TB有難うございます。
    行者にんにく、私はルーマニアに来てから初めて食べました。北海道では割とポピュラーな食べ物なんですね。
    今日も食べましたよ。玄米チャーハンの具にしてみました。うんまい♪

  2. ヘーどーさん、TBありがとうございます。

    玄米チャーハンを?
    しかもルーマニアで。

    これは旨そうです。しゃれていますね~。

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