危険を伝えるのは良いとして
あのJアラート
どちらかと言うと恐怖心をあおっているように思います
今回は沖縄らしいですね
例えば「地下室に避難してください」と
これ無意味だと思うのです
常日頃から
「棄権に備えて地下室を作ってください。政府で全額補助いたします。できれば核シェルターを装備願います。もちろん政府で全額補助いたします」
こうやった上で「地下室に避難せよ」なら分かりますが
ある日突然「危険です、危険です、地下室に避難せよ」では
だれが対応できるのでしょう
なぜなら
沖縄に地下室を持っている家はどれだけあるのでしょう
悲惨な第二次世界大戦を経験しているので
無いとは言えませんが
北海道でも
地下室のある家は有るのかな
我が家には有るにはありますが
雨水で水没しています
地下ですから造りが甘いと
雪解け水や大雨ですぐ水浸しになります
要するに役には立ちません
で、仮に地下室が有ったとして
それは
ミサイルの直撃に耐えられるのでしょうか
仮に
直撃に耐えたとして
原爆なら何の役にも立たないと思いますが
この考え
どこか間違っていますか
あれやこれやで
Jアラートで心臓麻痺
こちらの方が怖いと思う今日この頃です [^^;;