ネットニュースによると、『野田佳彦首相は衆院解散を、自民党が次の国会で定数削減を約束するならしてもいい』と言っているとのこと。
よほど「嘘つき」呼ばわりをされるのが嫌なんですね。
でも「嘘つき」とは、政治家にとって褒め言葉だと思っていましたが。
民主党の公約違反を見るとよくわかります。
そう考えると、自民党に自分が辞めた後の国会で、約束を守れと言っても、そんなこと通るはずがないのに、何を考えているのやら。
それはともかく、普通「私は自殺をします」と言ったら「そんなバカなことはやめろ」と、まわりは止めますよね。
野田首相の「解散します」という最近のニュースを見ると、なんか「私たち民主党は集団自殺をします」と言っているように聞こえるのです。
しかも、他人は誰も「そんなバカなことはやめろ」とは言わない。
それどころから、死ぬのが解っているのに「早くしろ、早くしろ」とはやし立てる自民党と公明党。
集団自殺の当事者から、聞こえてくるのは「私たち死にたくない」と藁を掴もうとする人の言葉ばかり。
政界は不思議なところです。
そういえば、高校生の頃の私のあだ名は、名前の政海からとってセイカイだったなぁ~。。
ぇえ~~~、同じ発音だ。[^^;;