黄身のミッキー

昨年から地鶏を育てています

開発された名前は北海地鶏

我が社のブランド名は北海地鶏赤平火をどりです

 

最初に親鳥を育てて卵を産ませ

その卵を孵卵器に入れて21日間温めると

ヒヨコが孵化します

それから100日前後育てると赤平火をどりが完成なのです

 

実は

親鳥も卵から約1年間育ててのことなので

気の長くなる話しですよねぇ~ [^^;;

 

さて、その卵

写真は1個の卵を割ったら黄身が三個

 

ではありません [^^;;

 

大きな卵を二つ割ったら

黄身が一つの卵と

黄身が二つの卵だったということです

 

これを見た子供が「わぁ~、ミッキーみたい」と大はしゃぎ

感情の豊かな子供さんに育っているようですね

でも、お母さんも立派

たぶん子供さんと一緒にご飯支度をしていたのでしょうね

目の前で卵を割ったら黄身が二つ

普通は喜びますよ

焼いた卵焼きを出したのではなく

卵を割るところから一緒ですから [^^;;

 

卵を生み始めのニワトリは

黄身二つの卵が沢山出るのです

 

でも、この黄身二つの卵は

幾ら温めてもヒヨコにはならないので

お腹に入れてやるのがいちばんなのです [^^;;