あおり運転に思う

まず警察庁のホームページから

危険!「あおり運転」はやめましょう
「あおり運転」(妨害運転)は、重大な交通事故につながる極めて悪質・危険な行為です。
車を運転する際は、周りの車等に対する「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持って、安全な速度・方法での運転を心掛け、十分な車間距離を保つとともに、不必要な急ブレーキや無理な進路変更等は絶対にやめましょう。

後の分はご自分で調べて読んでください

 

私はと言うと運転歴は50年を超えます

そろそろ運転免許証返納を考えなければなりません

100歳までは運転できないので [^^;;

 

50年の中で当然ですが

いまで言うあおり運転をしたことは有りません

ただ、前を走る車が

あおられたと感じたことはあるかもしれませんが

 

しかし

あおられたことは10回は有るでしょうか

 

そんなこんなから

あおり運転について考えてみました

 

当然ながらあおるほうが悪いのはほかに言いようはありません

しかし、

あおられる方にその原因というか

切っ掛けはあるかもしれませんよ

 

例えば

よく見るのが交差点で信号待ちをしている車が

停止位置から車1.5台分ほど間を空けて止まる車があります

停止位置で止まれば良いものを空けすぎでしょと思うのです

これが最近多いですよ

その車の後ろにいる車はいらいらすることでしょうね

 

また、青信号で走行中

横断歩道の信号が点滅をしていると

間もなく車道の信号も黄色になるのだろうなと思いますが

前を走る車が

それを見ているかどうか分かりませんが

急にスピードを落とすときが有ります

車道側の信号は青のなのに~と思いますよね

 

信号と言えば

車道側の信号が青になったのに

5秒くらい動かない

これも後ろの車の運転手をイライラさせることでしょうね

 

また、40km制限の道路を

38kmで走る車があります

その車の後ろに10台ほど金魚のうんこ状態

前は500mほど見通せるのですが

対向車はゼロ

普通の人でもイラっときます

 

100km制限速度の高速道路で

追い越し車線を95kmほどで走る車

走行車線へ戻れよと思いませんか

 

何もない所で急にブレーキを踏む車

ウインカーを出さずに車線変更する車

交差点で止まり信号が変わる寸前に右折のウインカーを出す車

右折するときは右側に寄せるものですが通常の位置でウインカーを出す車

左折も同様です

あおるつもりはないのでしょうが後ろから異常に接近して走る車

普通の車間距離なのに急に前に割り込む車

 

まだまだありますが

 

石川五右衛門の辞世の句を思いだしました

『浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ』

ちょっといじってみました

『道路にゴミの山は 尽きるとも 世にあおりの 種は尽きまじ』

それにしても

日本の道路は綺麗ですよね~ [^^;;