先日
原発の新設増設は反対です
と書きましたが、誰に何を言われても反対です
日本では
東日本大震災で福島の原発事故は2011年3月11日
アメリカのスリーマイル島の原子力発電所の事故は1979年3月28日
ウクライナのチェリノブイリ事故は1986年4月26日
アメリカもウクライナも
まだあの事故を引きずっています
日本も
こんなに世界中が苦しんでいるのに
どこからなんで原発の新設増設の話しが出てくるのでしょうか
今日は
この三つの事故に加えて原発反対の理由を述べます
ロシアのウクライナ攻撃で分かったことです
原爆を持たなくても
ミサイルで原発が破壊されたら
原爆を撃ち込まれたと同じ状況になることを知りました
つまり、原爆の持たない国へは
原爆を落とさなくても
ミサイルで原発を攻撃すればこと足りるのです
原発を攻撃されたらお手上げなのです
それが今回のロシアによるウクライナ攻撃の教訓なのです
日本では
日本海側に沢山の(34個かな)原発が有ります
日本では
隣りの国やその隣の国々の原爆を心配しています
また、日本はアメリカの原爆の傘の下にいて安心していますが
危ないですよ
原爆も怖いですが
ミサイルで原発を攻撃されたらどうなりますか
ウクライナが教訓です
でも逆に言うと
原発を攻撃できるミサイルを
その国の原発の100倍持てばいいことを知ってしまいました
ミサイルを100発撃てばどれか当たるでしょう
一発で十分なのです
日本は
原爆を持たなくてもアメリカが守ってくれていると思っていますが
もしかしたら
それも不要かもしれません
危ない隣りの国々の原発に向けて100発のミサイルを向けておく
その国に10カ所の原発があるなら1000個のミサイルを向けておく
言いたいことは、
核兵器を持たなくても
原子力発電所を攻撃できるようにしておけば同じことではないかと
もうやめます
今日の話しの目的は
新設増設原発は反対
なので [^^;;