驚きました
安倍元総理大臣が演説中に銃で撃たれて死亡した話です
当然のように大騒ぎです
政界はもちろんのこと
マスコミを通じて識者、評論家などが
民主主義への挑戦だと声を上げています。
そんなこんなの中の
でも、それっておかしいじゃありませんかという事を幾つか
まず一つ目
民主主義への挑戦だとの言い方です
そう見えるかもしれませんが
手作り銃で人殺しをした事件が
民主主義へ挑戦というのは
事を大きくしすぎでしょ
そんなたいそうな主義主張が有ったようにはみえません
それは起きた事件に
お墨付きを与えるようなことではありませんか
民主主義への挑戦とは
ロシアのやっている事
中国や北朝鮮の考えや行動を言いうのではありませんか
私にはただの犯罪者にしか見えません
二つ目です
立憲民主党の泉健太代表は
福島市での参院選の街頭演説で
安倍元首相の銃撃事件に関して
「あってはならないことであり、テロに屈してはならない」と演説しています
ほとんどの政治家が「われわれは決してテロに屈してはならない」と言っています
テロという言い方は
自分の発言の見栄えをよくしているだけのように思うのです
テロを検索するとーテロは、大勢の無実の人々を巻き添えに恐怖を拡散し、敵対勢力(敵対国)に心理的打撃と企業活動の停滞などの経済的打撃を与えることによって、闘争を有利に導き、組織の主張を認めさせたり、理想の社会を実現したりする目的で実行されると言われています。
違うでしょ、テロとは
ここに書かれてあるように理想の社会を実現する目的でとありますが
テロなら起こす方にも少しの先がありますよね
私にはただの犯罪者にしか見えません
最期にこのままいくとおかしくなりますよという話を
警備の不手際が有ったことは明らかです
ネットでの複数の警備関係者が言うには、容疑者が元総理に近づく前に制止できなかったことに問題がある、背後の警備態勢が不十分だった、一発目の銃撃のあとの動きが云々ーこう書いています
つまりこの後警備の不手際を世間が非難します
とどのつまりは警察関係者は
警備を厳重にするでしょうね
警備が行き過ぎたらどうなるかの例として
2019年7月の札幌
当時の安倍首相へのヤジを
道警が強制的に排除した問題です
たぶん、これがもっと進むでしょうね
警戒が厳しくなるでしょう
結果
政治家と国民の距離が遠くなる
その結果
政治家は好き勝手に悪いことをする
と、ならないように [^^;;